横浜ゴムのトラック・バス用タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)「HiTES(ハイテス)4」が純正オプションとしてUDトラックスのフラッグシップ大型トラック『クオン』に採用された。対象は4軸車CG、3軸車CD、2軸トラクターヘッドGKの国内向け車両。
横浜ゴムは、2020年12月期(2020年1-12月)の連結決算を発表。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響によるタイヤ需要減少があったものの、最終損益では263億円の黒字を確保した。
横浜ゴムは、AIを活用したゴムの配合物性値予測システムを独自開発し、タイヤ用ゴムの配合設計で実用を開始した。
横浜ゴムのタイヤモールド(金型)生産会社であるヨコハマモールド(YMC)は、タイのグループ会社であるヨコハマモールド・タイランド(YMTC)の生産能力を増強すると発表した。2021年1月に着工しており、同年末に完了する予定だ。
横浜ゴムは、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「ジオランダー」のクロスオーバーSUV向けグランドツーリングタイヤ「ジオランダー CV G058」が「シカゴ・アテネウム グッドデザイン賞 2020」を受賞したと発表した。
東京オートサロン2021バーチャルオートサロンで横浜ゴムは、ADVAN NEOVA AD08R の次期コンセプトタイヤを履かせた『MAX ORIDO ADVAN Supra tuned by HKS』や 、ADVAN『A052』を履くトヨタ『GRヤリス』などを展示した。
横浜ゴムの米国のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤコーポレーション(YTC)は、2021年より北米で開催されるポルシェレースの新シリーズ「ポルシェ スプリントチャレンジ ノースアメリカ」にADVANレーシングタイヤをワンメイク供給する。
横浜ゴムは、2020年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響によるタイヤ需要減少があったものの、最終損益では43億円の黒字を確保した。
横浜ゴムは10月29日、乗用車用ベーシックスタッドレスタイヤ「iceGUARD iG52c」を、自系列タイヤショップ「タイヤガーデン」「グランドスラム」などヨコハマクラブネットワーク限定で販売を開始した。
横浜ゴムは10月26日、デジタル革新のためのAI利活用構想「HAICoLab(ハイコラボ)」を策定した。
横浜ゴムは、SUBARU(スバル)が発表した新型『レヴォーグ』の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-GT AE51」の納入を開始したと発表した。装着サイズは215/50R17 91Vと225/45R18 91Wの2サイズ。
横浜ゴムは、トヨタが8月に発売した『アクア』一部改良モデルの新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-GT AE51」の納入を開始したと発表した。装着サイズは195/50R16 84V。
横浜ゴムは10月19日、オフハイウェイタイヤ(OHT)事業の強化に向け、グループ全体のOHT事業をグローバルで統合していくと発表した。
横浜ゴムはストリートスポーツタイヤ「ADVAN A052」に19インチの4サイズを追加し、10月8日から発売する。価格はオープン。
横浜ゴムは9月16日、トヨタ自動車が発売した新型車『ヤリスクロス』の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-GT AE51」の納入を開始したと発表した。