三菱自動車と同社のモータースポーツ統括会社MMSP GmbH.は、来年1月開催の2005年パリダカにスペインの石油会社REPSOLのスポンサードを受け、「パジェロエボリューション」4台とピックアップトラック『L200』1台の5台体制で出場すると発表した。
FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ第7戦「UAEデザートチャレンジ」は15日、UAE:アラブ首長国連邦のドバイ近郊でフィニッシュを迎え、三菱自動車「パジェロエボリューション』の増岡浩が総合優勝を果たした。
2004年FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ第7戦「UAEデザートチャレンジ」が11日、UAE=アラブ首長国連邦で開催された。“砂漠の挑戦”2日目は、日産ピックアップのドメビウスが総合首位に立った。
ダカールラリーの前哨戦ともいうべき、2004年FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ第7戦「UAEデザートチャレンジ」が11日、UAE=アラブ首長国連邦のアブダビ市内でスタートした。
2004年FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ第2戦チュニジアラリーは三菱自動車ディーラーチームから『パジェロエボリューション』で参戦したステファン・ペテランセルが総合優勝に輝いた。
三菱自動車は、『パジェロエボリューション』が4年連続9回目のダカールラリー総合優勝を記念して『パジェロ』、『パジェロイオ』、『パジェロミニ』に特別仕様車「アクティブフィールド・エディション」を設定した。
テレフォニカ・ダカール2004は、18日間・1万1090.5kmにおよぶ競技を終え、18日、セネガルの首都、ダカールでゴールを迎えた。日産はパリダカ参戦4年計画の2年目にあたる今大会で、ワークス勢は4台が参加。
テレフォニカ・ダカール2004(通称パリダカ)で、パジェロ・エボリューションを駆るフランス人のステファン・ペテランセルが総合優勝し、三菱としてパリダカ史上最多の9度目の優勝、4連覇を達成した。
2004年パリダカは18日、ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)の総合優勝でラリーを終了した。増岡浩(三菱パジェロエボリューション)が総合2位に入り三菱チームは1-2フィニッシュを飾った
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)は18日、ダカールで18日間のラリーを終了、ステファン・ぺテランセル(チームATS三菱自動車モータースポーツ/パジェロエボリューション)が総合優勝を決めた。
パリダカは17日、ヌアクショットから、ダカールまで第16レグ647km、うちSS(競技区間)191kmを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が総合1位のポジションを守った。
パリダカは16日、ティジクジャからヌアクショットまで第15レグ651km、うちSS(競技区間)579kmを走り、ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が区間2位のタイムで総合1位のポジションを守った。
パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004/通称パリダカ)は15日第14レグを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が総合1位、増岡浩(三菱パジェロエボリューション)が総合2位を守った。
14日、パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)の第13レグは、日産ピックアップがSS(競技区間)を1-2-3フィニッシュ、総合順位は三菱勢が1-2をキープした。
パリダカは13日、ブルキナファソのボボジウラッソからマリの首都バマコまで第12レグ666km、うちSS(競技区間)213kmを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)がSS3位で総合1位。