
東芝グループのHEMS関連機器が補助金対象に
東芝ライテックは、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)関連機器が経済産業省の補助金対象機器に採択されたと発表した。

東芝など、安全規格ISO26262のソフトウェア開発プロセス認証取得
東芝、パナソニック、ヴィッツの3社は、自動車向け機能安全規格「ISO26262」のソフトウェア開発プロセスに関わる認証を取得したことを発表した。同規格最高の安全度水準(ASIL-D)でのソフトウェア開発に対応可能であるとこが認められた。
![[ナノテク12]トラックを改造した移動式土壌除染装置 東芝が福島に派遣 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/412683.jpg)
[ナノテク12]トラックを改造した移動式土壌除染装置 東芝が福島に派遣
東芝は「ナノテク2012(第11回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)」(15~17日、東京ビッグサイト)に、このほど福島に派遣した20tトラックを改造した移動式土壌除染装置の模型(20分の1)を展示した。

【EVバッテリー レポート2011-12 vol.3】東芝SCiB開発者に聞く「次世代EVバッテリーに必要とされる性能要件」とは
動車両用電池のメジャーサプライヤーといえば三洋電機、パナソニック、GSユアサ、日産・NEC系のオートモーティブエナジーサプライなどの名が挙がるが、その分野で最近、東芝が存在感が増している。

被災地・福島県南相馬市に太陽光発電 事業化調査
大成建設、双日、東芝の3社は、福島県南相馬市での太陽光発電事業の実施可能性調査で環境省から「2011年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託業務」の受託先に選定されたと発表した。3社は3月30日までに調査結果について取りまとめる予定。

【EVバッテリー レポート2011-12 vol.2】急速充電の課題を解決するバッテリー技術の可能性
急速充電器を普通に使えるようになるには、クルマ側のさらなる技術革新が不可欠だ。現時点での急速充電のスピードは、30分で容量の80%程度というのが標準的なところ。

【CES 12】東芝、7.7型有機ELタブレットなど新製品3モデル
CES012に先んじてプレスカンファレンスのトップを切ったのが東芝だ。8日に発表したのは有機ELを採用した7.7型タブレットや米国向けの55型4Kパネル搭載のグラスレス3Dテレビなど。なかでもタブレットは「今回のCESでもっとも大きなテーマ」と位置づける。

東芝、米国でスマートホーム事業に参入
東芝は、米国におけるスマートホーム事業に参入するため、スマートメータと連携して家庭向けの最適なエネルギーマネジメントを行うスマートホーム関連製品、サービスを2012年末より投入すると発表した。

東芝、リヨンでスマートコミュニティ実証事業…EV充電やカーシェアリングなども
東芝、東芝ソリューションは、独立行政法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行う「フランス・リヨン再開発地域におけるスマートコミュニティ実証事業」の委託先に選定された発表した。

丸紅と東芝、インドネシアで地熱発電プロジェクトを受注
丸紅は13日、東芝と協調し、インドネシア/PT GEO DIPA ENERGI社向けに、パトハ地熱発電所1号機案件を受注したことを発表した。