
ブリヂストン、低燃費タイヤ技術「オロジック」が地球温暖化防止活動環境大臣賞
ブリヂストンは、次世代低燃費タイヤ技術「オロジック」の技術開発とその製品化を進める活動が評価され、環境省より「2014年度地球温暖化防止活動環境大臣賞 技術開発・製品化部門」を受賞した。

【エコプロダクツ14】ブリヂストン、ologicやエアフリーコンセプトを実車とともに出展
ブリヂストンは、12月11日~13日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2014」に出展すると発表した。

【トヨタ MIRAI 発表】ブリヂストン、専用開発のECOPIAを納入
ブリヂストンは11月20日、トヨタの燃料電池車『ミライ』に、新車装着タイヤ「ECOPIA」を納入すると発表した。

ブリヂストン・花王の新シリカ分散向上剤を実験…粘度が“モンブラン”から“おかゆ”に
ブリヂストンと花王が共同開発した高機能タイヤゴム材料「サステナブル分散性向上剤」。11月19日の共同記者会見では、この新シリカ分散向上剤と従来型分散剤との流動性比較を実験で示した。

ブリヂストンと花王が開発した新シリカ分散剤…水と油の仲をガッチリなじませる
ブリヂストンと花王が共同開発した高機能タイヤゴム材料「サステナブル分散性向上剤」は、タイヤ用ゴムとなじみにくいシリカ(二酸化ケイ素)をいかに均一に溶け込ませるかという課題から生まれた素材だ。

ブリヂストンと花王、ケミカル分野で共同開発…新技術採用タイヤは「よく転がりよく止まる」
ブリヂストンと花王は11月19日、都内で共同会見を実施。ブリヂストンの基盤材料技術「ナノプロ・テック」と花王の「界面制御技術」を融合した高機能タイヤゴム材料「サステナブル分散性向上剤」の開発と同剤の応用について発表した。

ブリヂストン、建設・鉱山車両用大型・超大型ORR用の北米新工場が完成
ブリヂストンは、グループ会社であるブリヂストン アメリカス インクが米国サウスカロライナ州に建設中だった建設・鉱山車両用大型・超大型オフロードラジアルタイヤ(大型・超大型ORR)用の新工場が完成したと発表した。

ブリヂストン、タイヤ摩耗状態をリアルタイムに推定する技術を開発
ブリヂストンは11月14日、「CAIS」コンセプトに基づき、タイヤの摩耗状態(残り溝の深さ)を推定する技術を開発したと発表した。CAISとは、タイヤから接地面の情報を収集、解析し、路面情報やタイヤの状態を把握する、同社独自のセンシング技術の総称。

ブリヂストン、低燃費タイヤ技術を応用したコンベヤベルトを開発
ブリヂストンは、低燃費タイヤの技術開発で培ってきたゴム材料開発技術を応用し、省エネルギー性能の高い難燃性コンベヤベルトを開発したと発表した。11月から全世界で販売を開始する。

ブリヂストン、タイヤ部門堅調で増収増益…2014年1-9月期決算
ブリヂストンが発表した2014年1-9月期(第3四半期累計)の連結決算は、経常利益が前年同期比9.3%増の3390億円と増益となった。