
【福祉機器展05】三菱 コルトプラス のセルフトランスポート仕様
三菱自動車は、9月27日から29日まで東京ビッグサイトで開催される第32回国際福祉機器展に、参考出品車として『コルトプラス・セルフトランスポート仕様車』や、運転補助装置(手動運転装置)を装着した『ランサーエボリューションワゴン』など、福祉車両「ハーティーラン」シリーズから計6台を出展する。

ヤマハ、車いす電動ユニットをフルモデルチェンジ
ヤマハ発動機の社内カンパニーのIMカンパニーは、新開発のパワーユニットを搭載した車イス用電動ユニット『JWX-1』を2006年1月から発売する。

【福祉機器展05】トヨタグループ11社が共同出展
トヨタ自動車、ダイハツ工業とトヨタグループ関連11社は、27日から29日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される国内最大規模の福祉展示会「第32回国際福祉機器展」に共同出展すると発表した。

【福祉機器展05】日産、セレナをベースにした4仕様など出展
日産自動車は、9月27日−29日の3日間、東京臨海新都心の東京ビックサイトで開催される第32回国際福祉機器展に、ライフケアビークル10台を出展すると発表した。

【福祉機器展05】H.C.R.2005、625社・団体が出展
財団法人保健福祉広報協会は、今年で32回目となる国際福祉機器展H.C.R.2005(主催:全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会)に出展する企業・団体の総数が625になった、と発表した。

【福祉機器展04】お座敷用ビークル登場!
屋内での使用や短距離移動に目的を絞ることで世界最小サイズを実現した車いすが『ウォーキングチェア』。これを開発した株式会社スワニー(香川県東かがわ市)は、意外ことに手袋の製造で世界的に知られたメーカーだ。

【福祉機器展04】座ったまま立つ? …スタンディング車いす
車いすに座ったままでも、健常者と同じ環境で生活できるならばどんなに便利だろうか。そこで考え出されたのが車いすに座ったままで起立できる「スタンディング車いす」だ。(福祉機器展:10月13−15日、東京ビッグサイト)

【福祉機器展04】デザイナーズ・ホイールチェア!
機能部品だけで構成され、スタイリングの余地がほとんどないと思われている車いす。しかしデザイナーが商品企画や設計から手がけることで、こんなにも独創的な商品が生まれた(国際福祉機器展:10月13−15日、東京ビッグサイト)。

【福祉機器展04】カーデザイナーによるスズキのコンセプトモデル
スズキは軽自動車だけでなく、シニアカーのトップメーカーでもある。そのスズキは自動車メーカーらしくコンセプトモデルを2台、会場に持ち込んだ。福祉機器展では、発売前の試作車や研究用プロトタイプを並べることはある。

【福祉機器展04】車いすのSUV登場?! …パトラフォー
これまでは小規模メーカーによる無骨なデザインの製品が多かった電動車いす。しかし近年はスタイリングや機能で付加価値を訴求した製品も増えてきた。自動車開発を手がける企業などでは、4WDモデルも開発されている。