
【福祉機器展05】 日産 セレナ は車いす2名乗車
クルマへの乗降性向上を目指した「アンシャンテ」シリーズから車いすのまま車内に乗り込める「チェアキャブ」シリーズ、そして身体の不自由な方が運転できる「ドライビングヘルパー」シリーズをラインナップする日産のライフケアビークル。

【福祉機器展05】スズキの新型福祉車両
軽自動車ベースの福祉車両ではスズキの福祉車両が入り口近くにあったこともあり、来場者の注目を浴びていた。その中心になっていたのが、8月下旬に発売された軽のミニバン『エブリイワゴン』を改造した福祉車両だ。

【福祉機器展05】 国内唯一の足動運転補助装置、フランツシステム
1965年にドイツで開発された画期的な運転補助装置が、両足だけでオートマチック車の基本的運転操作を可能にするフランツシステム。ホンダでは1981年からはじめたフランツ氏との共同開発で、同システムを進化改良させ1982年には市販化を実現。そして今なお、国内で実用化されている唯一のフランツ式足動運転補助装置となっている。

【福祉機器展05】 福祉車両をはじめ、さまざまな福祉機器が集結
今年で32回目の開催となる「国際福祉機器展 H.C.R.2005」が、有明の東京ビッグサイトで幕を開けた。体の不自由な方々をバックアップする福祉機器の紹介するイベントとしては国内最大規模。

【福祉機器展05】自操式のホンダ
介護式福祉車両でトヨタがシェアを占める一方、自操式に力を入れているのがホンダだ。なんと足だけで運転できる福祉車両で、ホンダ独自の運転補助装置が搭載されている。

【福祉機器展05】介護式のトヨタ
第32回国際福祉機器展が27日、東京ビッグサイトで開幕した。会場には多数の福祉車両が展示された。自動車会社の福祉車両に関する動向をいくつか紹介すると、やはり、この分野でも強いのがトヨタ自動車だ。

【福祉機器展05】開幕---自動車各社の動向
第32回国際福祉機器展が27日、東京ビッグサイトで開幕した。会場には多数の福祉車両が展示され、車いすに乗った身体障害者をはじめ多くの来場者が詰めかけた。この日の午前中には、トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長も10人ほどのお供を連れて福祉車両を見て回った。

ヤマハ、障害者アルペンスキーワールドカップに協賛
ヤマハ発動機は、2006年1月29日から2月1日まで、志賀高原(長野県)で開催される「IPC障害者アルペンスキーワールドカップ2006志賀高原大会」のタイトルスポンサーとして協賛すると発表した。

【福祉機器展05】新型 シビック に手動運転補助装置
ホンダは、27日から29日まで、東京ビッグサイトで開催される第32回国際福祉機器展に、11月初旬に発売する予定の手動運転補助装置「ホンダ・テックマチックシステム」を装着した新型『シビック』を出展する。

【福祉機器展05】スズキ、新型電動車いすを開発
スズキは、屋外や街中での走行にも適した新しいタイプの電動車いす『ジョイモービル』を開発した。27日から29日に開催される東京ビッグサイトで開催される「第32回国際福祉機器展H.C.R.2005」に参考出品する。