
ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
プジョーは、高性能コンパクトEV『E-208 GTi』を欧州で発表した。40年前に登場したホットハッチの名車『205 GTi』の再来に、SNSには「メッチャスタイルカッコ良過ぎる!!」といった興奮と期待のコメントが集まっている。

名車『205 GTi』が小型EVスポーツで再来!? プジョーE-208に「GTi」登場
プジョーは、高性能コンパクトEV『E-208 GTi』を欧州で発表した。ホットハッチの代名詞ともいえる40年前の名車『205 GTi』の伝統を受け継ぎ、車高を30mm下げ、トレッドをフロント56mm、リア27mm拡大することで力強いスタンスを実現している。

プジョー『2008』に初採用の「オブセッションブルー」、特別仕様車が発売
ステランティスジャパンは、プジョーのコンパクトSUV『2008』の特別仕様車「2008 GT オブセッションブルー」を、5月15日に発売した。価格は406万1500円。

ステランティス、欧州でシェア拡大も売上高14%減…2025年第1四半期決算
ステランティスは、2025年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。売上高は358億ユーロとなり、前年同期比で14%の減少となった。この減収は主に出荷台数の減少、地域構成の悪化、価格の正常化が原因とされている。
![ステランティス日本法人、「ジープ」「プジョー」など主要ブランド一斉値下げ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2105851.jpg)
ステランティス日本法人、「ジープ」「プジョー」など主要ブランド一斉値下げ[新聞ウォッチ]
備蓄米を放出しても米価の高騰が収まらないなど、飲食料品を中心に右を向いても左を見ても「値上げ」のラッシュが止まらないが、そんな中で、きょうの日経が1面に「値下げ」のニュースをめずらしく取り上げている。

ステランティス世界販売9%減、欧州でシェア回復も北米生産が減少…2025年第1四半期
ステランティスは、2025年第1四半期(1-3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は約120万台。前年同期比は9%減だった。

【プジョー 2008 新型試乗】路面を撫でるように走ってくれる「今のプジョー」の味…島崎七生人
プジョー『2008』は一時期は車名で“SUV”を名乗っていたほどで、目下のマーケットでいえばメインストリームを走るクルマでもある。が、実車は気負わず、気取らず、自意識過剰にもならず(!?)、平常心を保って乗っていられるところに好感が持てた。

プジョーやシトロエンに、リサイクル素材を使用したLEDヘッドランプと車載ディスプレイ初搭載へ
ステランティスとヴァレオは、リサイクル素材を使用したLEDヘッドランプと車載ディスプレイを、欧州で初めて発売する。

プジョーのコンパクトEV『E-208』、改良で航続423kmに拡大
プジョーは、『208』シリーズのEV『E-208』の改良モデルを欧州で発表した。最も注目すべき点は、航続距離の向上だ。156hp(115kW)モーターを搭載したバージョンでは、WLTPの複合サイクルで最大433kmの走行が可能となった。

プジョーとシトロエンのEVにリコール…駆動電源遮断、走行不能になるおそれ
●ひな形 []は国交省PDF「リコール届出一覧表」に対応 (複数車種で同一リコール)