2006年のデビュー以来、10年ぶりの大改良を行ったトヨタ『エスティマ』。
ホンダとアキュラが米国市場で販売したSUVとミニバン。これら3車種の一部に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)が行われる。
ホンダは6月9日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする『オデッセイ』などのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ホンダは、2月5日に発売した『オデッセイ』『オデッセイ ハイブリッド』について、1か月での累計受注台数が月間販売計画の4倍以上となる9000台を超えたと発表した。
高級感あるモダンスティール・メタリックのホンダ『オデッセイ ハイブリッド』で向かった初春の鬼怒川。東京都心から約170km、約2時間のドライブは犬連れにちょうどいい距離だ。
ホンダ『オデッセイ』は、わが家の“旅するラブラドールレトリーバー”マリアが大のお気に入りのドッグフレンドリーカー。何しろわが家にやってきたときにあった、マリアの愛車1号車が2代目「オデッセイ アブソルート」だったのだ。
ホンダは、『オデッセイ』『オデッセイ アブソルート』にハイブリッドモデルを追加するとともに、ガソリンモデルを一部改良し、2月5日に発売した。
2013年10月に登場した、新たに両側スライドドアを備えた5代目『オデッセイ』。
ホンダ『オデッセイ』のハイブリッド仕様のモデルが追加投入された。で、早速ガソリン仕様のモデルと比較試乗してみた。
ホンダ『オデッセイ』に待望のハイブリッドモデルが加わった。
2月5日に発売された、ホンダ『オデッセイ ハイブリッド』。同時にガソリンモデルのマイナーチェンジも行われた。ホンダの安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備とするグレードも格段に増え、その安全性能を高めている。
ハイブリッド車(HV)を設定するなどの改良を加えたホンダの『オデッセイ』は、2月5日の発売後10日間での受注が、月間販売計画の4倍強に相当する8400台と好調な出足となった。