2013年10月31日にフルモデルチェンジした本田の新型「オデッセイ」。その開発責任者に話を聞くことができた。
ホンダが31日発表した新型『オデッセイ』。車両の全高は、先代モデルと比べて150mm高い、1695mmとなったが、新型オデッセイの開発を担当した本田技術研究所の山岸和則氏は「従来モデルと比べて、重心高は20mm位しか上がっていません」と強調する。
東洋ゴム工業は、ホンダの新型ミニバン『オデッセイ』に新車装着用タイヤとして、「トランパス R30」を供給すると発表した。タイヤサイズは225/45R18 91W。
ホンダが31日発表した新型『オデッセイ』。新型モデルでは、現在主流のミニバンには必須のアイテムとなる“スライドドア”の採用に加えて、3列目シートでは3人乗車を可能とした。
ホンダは全面改良した5代目『オデッセイ』を11月1日発売。月間販売計画台数は4000台だが、ホンダの峯川尚専務執行役員によると、すでに初期受注は4500台に達しているという。
無限(M-TEC)は、ホンダの新型『オデッセイ』用各種パーツを開発、11月1日より全国のHonda Carsおよび無限パーツ取扱店から順次発売する。
10月31日、初代から数えて5代目となる『オデッセイ』『オデッセイ アブソルート』の発表会が東京青山の本田技研工業本社にて行われた。
東京都港区の本社で会見した伊東孝紳社長は、5代目となった新モデルについて「定評の乗用価値にユーティリティ価値を徹底追求して融合した。お客様の期待を超える移動空間が実現できた」とアピールした。
ホンダは、『オデッセイ』および『オデッセイ アブソルート』をフルモデルチェンジして、11月1日より販売を開始する。
ホンダが11月1日に発売する新型『オデッセイ』は、初めてリアにスライドドアを採用した。開発責任者を務める本田技術研究所の中川真人主任研究員は「その時代にあったものを出すのがオデッセイの使命で、ヒンジドアにこだわりはない」と言い切る。
ホンダが11月1日に発売する新型『オデッセイ』のアブソルートには、新開発の直噴2.4リットルエンジンが搭載されている。しかし競合車であるトヨタ自動車『エスティマ』にはあるハイブリッド車(HV)の設定は今回も見送られた。
5世代目にフルモデルチェンジしたホンダの新型『オデッセイ』。1994年に初代モデルが登場して以来、各モデルは時代に合わせて進化し続けた。
ホンダが11月1日に発売する新型『オデッセイ』は、全高が1695mmと歴代の中で最も高い。立体駐車場に入れるように車高を抑えていた先々代、先代からは大きく転換することになる。
ホンダは10月31日、5世代目へフルモデルチェンジした『オデッセイ』を発表、11月1日より販売を開始する。
ホンダは10月31日、5世代目にフルモデルチェンジした『オデッセイ』を発表した。発売は11月1日より開始する。