
【ケータイとクルマ】あたらしモノ好きはなんでも新型に弱い
携帯電話と自動車。現代人にとって“標準装備”となった、もはや生活必需品といえる工業製品だ。製品の買い換えや選択条件について、これら2つの製品には共通性が多いことが、ガリバー自動車流通研究所の調査によってわかった。

【神尾寿のアンプラグドWeek】春商戦エントリーモデルの“売り”と“買い”
携帯電話ならではなのが、3月下旬から4月上旬の春商戦、通称「桜商戦」だ。エントリーユーザーが大量に動く時期であり、キャリアにとってこの商戦の重要性は高い。今年も各キャリアの「春商戦モデル」が発表された。

カーウイングス「送っとケータイ」、auとボーダフォンにも対応
日産自動車は17日、同社が提供するテレマティクスサービス『カーウイングス』の携帯電話連携コンテンツ「送っとケータイ」を、au(EZweb)とボーダフォン(ボーダフォンライブ!)に対応させた。NTTドコモ(iモード)では10月からサービスを開始しており、今回の2社追加で主要キャリアへの対応を果たした。

【神尾寿のアンプラグドWeek】ボーダフォン新社長就任…「まずは2位」
さる8日、都内のホテルで、12月1日付けでボーダフォン新社長に就任した津田志郎氏初の記者会見が行われた。

【神尾寿のアンプラグドWeek】新生『Vodafone live!』、BBの“足回り”で超流通!!
11月10日、ボーダフォンが2004年冬商戦に投入する第3世代携帯電話(3G)にあわせた新コンテンツサービスを発表した。今回、発表された内容はメール・ウェブからアプリ、ブロードバンド連携サービス、パケット料金定額制まで非常に幅広いものだ。

【ついに来たぞ改正道交法】販売する側にも、購入する側にも温度差
「クルマを運転中の携帯電話の手持ち使用」が違反となる11月1日の改正道路交通法施行を前に、イヤホンマイクは駆け込み需要が続いているが、それを販売する側にも、購入する側にも“温度差”が生じている。

【神尾寿のアンプラグドWeek】逆襲のボーダフォンVGS「Bluetooth」4機種投入
9月22日、ボーダフォンが'04年冬商戦に投入する新モデルを一斉に発表した。新機種はすべて第3世代携帯電話の「VGS(Vodafone Global Standard)」対応機。NTTドコモのFOMAや、auのCDMA2000 1x、CDMA 1X WINのライバルになる。3G分野での出遅れから業績が失速気味だったボーダフォンにとって、これらの新機種は巻き返しを狙う重要なモデルといえる。

ボーダフォンに『バトルギア』…大容量256K版
タイトーは、ボーダフォンが展開する「Vアプリ」対応携帯電話におけるインターネット接続サービス「ボーダフォンライブ!」向けに、28日より、タイトーの名作3Dレーシングゲーム『バトルギア』を配信開始する。

東北のボーダフォンは消防車も救急車も呼べなかった!?
ボーダフォンは11日、東北地域において3Gの機種を除く同社携帯電話から118番(海難事故通報)、119番への緊急通報が交換機ソフトの設定ミスにより、約13日間接続不可能になるトラブルが発生していたことを明らかにした。

【神尾寿のアンプラグドWeek】ケータイ市場は3Gパワーで塗り変わる!?
日本の携帯電話市場は第2世代携帯電話(2G)と第3世代携帯電話(3G)の端境期にある。このままいけば、来年度、日本の携帯電話市場は3Gが主流になるだろう。これはカーナビやカーオーディオが搭載するモジュール分野でも、3Gでの競争が進む事を意味する。