
【インタビュー】高速道路SAPAはなぜ、ETCではなくFeliCaを選んだのか
4月1日に西日本高速道路と西日本高速道路サービス・ホールディングスは、九州エリアのSA・PAの53カ所を使ったFeliCa決済実験を開始した。各高速道路会社はなぜ「FeliCa決済」に力を入れるのか。西日本高速道路サービス・ホールディングスCS推進本部部長の鈴木卓氏に話を聞いた。

歩行者向け新サービス…iMapFan、903i 対応
インクリメントPと三井物産が共同で運営するiモードメニュー内地図サイト「iMapFan」では、ドコモの「903i」シリーズ発売にあわせ、徒歩での移動をサポートする機能「ここへ行く!矢印案内」を追加した903iシリーズ向けiアプリの提供を開始する。

「MapFan ナビークル」開始…ケータイ向けカーナビアプリ
インクリメントPと三井物産は、ケータイ向けカーナビゲーション専用アプリ『MapFanナビークル』を開発。NTTドコモ「903i」シリーズの発売に合わせ11月中にサービスの提供を開始する。

【東京ゲームショウ06】コンパニオン写真蔵…その5
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は9月22−24日、日経BP社との共催で「東京ゲームショウ2006」を千葉県千葉市の幕張メッセで開催した。東京ゲームショウは今年で10周年。出展社は148、新作タイトルは569とこれまでで最大規模となった。

トヨタファイナンス、QUICPay/iD供用の読み取り端末を展開
トヨタファイナンスは、非接触型IC決済サービス「QUICPay」を標準で搭載した一体型カード「TOYOTA TS CUBIC CARD(TS3カード)」を10月3日より発行することを明らかにした。

【ケータイでモバHO!】専用機感覚で使える『MUSIC PORTER X』用車載キット
NTTドコモ『MUSIC PORTER X』用の車載キットはFMトランスミッターを内蔵しており、受信したモバイル放送の番組をカーオーディオで聴くことができる。また、外部アンテナを2つ接続できるようになっており、単体よりも電波を受けられやすくなっている。

【ケータイでモバHO!】携帯電話で衛星ラジオを楽しもう
高度3万6000kmに位置する衛星から放送波を送るモバイル放送。全国どこでも同じ番組の受信を可能としているが、専用機とほぼ同じ受信性能を持つ携帯電話が登場した。それがNTTドコモの『MUSIC PORTER X』だ。

【カーマルチメディア・インサイダー】クルマとケータイの融合---NTTドコモITS推進室室長中村康久
第2の革命が静かに進展している。ドコモは「リアル連携」のコンセプトを打ち出し、iモードで起こした掌の上の情報革命を現実世界へと浸透させている。むろん、クルマも例外ではない。VMC(Vehicle Mobile Convergence)。ドコモが提案する、新たなケータイとクルマの関係。その狙いと戦略について、NTTドコモITS推進室 推進室長の中村康久氏に聞いていく。

BMWジャパン、ハンズフリーをFOMA対応に変更
BMWジャパンは、BMW『5シリーズ』『6シリーズ』『7シリーズ』に標準装備のBMWハンズフリー・システムを現行のNTTドコモのムーバ対応から第3世代携帯電話のFOMA対応に変更すると発表した。9月1日からBMW新車整備センター出荷分から変更する。

【東京ゲームショウ06】開催概要決定…過去最大の規模
「東京ゲームショウ2006」の開催概要が決定した。今年で10周年を迎える「東京ゲームショウ2006」の出展予定規模は、7月5日時点で、134社1702小間と、過去最大の社数、規模。