
【リコール】ドゥカティ ディアベルシリーズ、ナンバープレート脱落のおそれ
ドゥカティジャパンは12月11日、『ディアベル』シリーズのナンバープレート取付けステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

老舗百貨店でドゥカティなどを期間限定展示…シニア層に刺激的バイクライフを提案
アクティブシニアを対象としたバイク空間が日本橋三越に期間限定で登場。フロアにドゥカティやハーレーダビッドソンといった大型車が展示され、11月19日の初日には、展示車の前で立ち止まる40代後半~60代の男女の姿があった。

【ミラノショー14】ドゥカティ、1299パニガーレ など3機種公開…ムルティストラーダ1200 に新エンジン
イタリアのスポーツバイクメーカードゥカティは、イタリアの国際モーターサイクルショー「EICMA 2014」(ミラノショー)において、『ディアベル・チタニウム』、可変バルブ機構エンジンを搭載した『ムルティストラーダ1200 / S』、そして『1299パニガーレ』を発表した。

ZF傘下のザックス、電制サスを二輪のトレンドに
巨大ZFグループに2001年に加わったザックスの前後サスペンションは、多くのモーターサイクルメーカーに納入されており、OEM装着されているモデルも多い。

【ザックス セミアクティブサス 比較試乗】電制サスの進化止まらず、車種のキャラを決める重要な存在に…和歌山利宏
ザックスの電子制御サスペンション搭載モデルに実際に、乗って実感させられるのは、常用域の乗り心地と高荷重時の安定性が同居していることである。友好的な乗り味と攻め込んだときに応えてくれるスポーツ性が両立しているのだ。

ZF傘下ザックスの二輪車用セミアクティブサス…欧州3メーカーに採用される多様性
セミアクティブサスペンションは、走行中に変化する条件に合わせて、減衰力を随時最適化させていくシステムである。バネ特性も含めて変化させる(フル)アクティブサスではないので、セミ・アクティブと呼ばれる。

ドゥカティ、新型エンジン テスタストレッタDVT 発表…吸・排両方に可変バルタイ装備
イタリアの二輪メーカー、ドゥカティは10月16日、新型デスモドロミックエンジン「テスタストレッタDVT」を発表した。搭載車種は未定。

【インターモト14】ドゥカティ、新型車 スクランブラー の正体が明らかに
イタリアのスポーツバイクメーカー、ドゥカティは、かねてから登場が待ち望まれていた『スクランブラー』を、ドイツ・ケルンで開催された「インターモト2014」で公開した。

【パリモーターショー14】VW 究極のエコカーにドゥカティ製200psエンジン…XLスポーツ
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは10月1日、フランスで開催したパリモーターショー14のプレビューイベントにおいて、『XLスポーツ』を初公開した。
![【ジャカルタモーターショー14】ドゥカティ1199パニガーレ スーパーレジェーラ[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/757257.jpg)
【ジャカルタモーターショー14】ドゥカティ1199パニガーレ スーパーレジェーラ[詳細画像]
アウディ傘下のイタリアンバイクブランド、ドゥカティはジャカルタモーターショーで『1199パニガーレ・スーパーレジェーラ』を展示した。2013年10月に発表された、世界限定500台の軽量スーパーバイクだ。