
【ドゥカティ スクランブラー アイコン 新型試乗】見た目はあえて変えない、という進化…河西啓介
2014年に登場した『スクランブラー』シリーズは、ドゥカティを“変えた”バイクだ。それまでのドゥカティは「速さ」を至上命題とするメーカーだった。だがスクランブラーはそのベクトルを変えた。「速さ」より「楽しさ」を追求したのだ。

【ドゥカティ ディアベル1260S 海外試乗】クルーザーからビッグネイキッド的乗り味へと進化…河野正士
◆ 低回転域の太いトルクと伸びのある高回転域のパンチ力を両立
◆ フレームやスイングアームなど車体の基本骨格を一新
◆ エンジンの後退で前後の重量バランスが向上
![ドゥカティはEICMAデビューモデルを中心に…東京モーターサイクルショー2019[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1404008.jpg)
ドゥカティはEICMAデビューモデルを中心に…東京モーターサイクルショー2019[詳細画像]
ドゥカティジャパン(Ducati)は、東京モーターサイクルショー2019(3月22~24日、東京ビッグサイト)に出展、昨2018年のEICMA 2018ショー(ミラノモーターサイクルショー2018)で発表された新型車を中心に、ブースを構成した。

ドゥカティ ディアベル1260、レッドドットアワード最高賞を受賞
ドゥカティ新型『ディアベル1260』が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード・プロダクトデザイン2019」にて最高賞である「Best of the Best」に選ばれた。

ドゥカティ営業利益4%減、世界販売は4年連続で5万台超え 2018年通期決算
ドゥカティ(Ducati)は3月14日、2018年通期(1~12月)の決算を発表した。

ドゥカティ パニガーレ V4S など、クラッチ操作ができなくなるおそれ リコール
ドゥカティジャパンは2月22日、『パニガーレ V4S』などの油圧クラッチホース、カムチェーンテンショナー、オイルクーラー、排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ドゥカティ初の電動アシスト機能付きMTB、受注を欧州で開始
ドゥカティは1月28日、同社初の電動アシスト機能付きのMTB(マウンテンバイク)、『MIG-RR』(Ducati MIG-RR)の受注を欧州で開始した。

ドゥカティ世界販売5%減、日本は2%増と堅調 2018年
ドゥカティ(Ducati)は1月23日、2018年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は5万3004台で、前年比は5%減と、9年ぶりに前年実績を下回った。

ドゥカティ ディアベル1260 新型、生産開始---3月に欧州発売へ
ドゥカティは1月21日、イタリア・ボローニャの本社工場において、新型『ディアベル1260』(Ducati Diavel 1260)の生産を開始した、と発表した。

ドゥカティ『スーパースポーツ Sバージョン』に日本限定カラー…マット・チタニウム・グレー
ドゥカティジャパンは『スーパースポーツSバージョン』に、日本限定カラー「マット・チタニウム・グレー」を追加、2019年1月7日より販売を開始する。