トヨタ紡織は23日、4月14日に中国青海省で発生した地震の被害に対する支援として義援金を寄付すると発表した。
トヨタ紡織は4月1日付けで、国内外5社の連結子会社の社名を変更した。グループ企業としての一体感を醸成するため。
トヨタ紡織は、ダイハツ工業の箕浦輝幸社長が代表権を持つ会長に就任すると発表した。6月下旬開催予定の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。
トヨタ紡織、川島織物セルコン、豊田通商の3社は24日、自動車の内装材事業を統合する日程を当初の計画よりも3か月先送りすると発表した。
トヨタ紡織は24日、2011年春の採用人数を2010年春の入社見込みよりも2割減となる210人に抑えると発表した。
トヨタ紡織は、2月27日にチリ共和国で発生した地震の被害に対する支援として義援金を寄付する。
トヨタ紡織が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比53.5%減の115億2400万円と半減した。
トヨタ紡織は28日、2月1日付けで組織改正を実施すると発表した。今回の組織改正ではFPT事業を強化するため、「FPT事業統括」を新設する。部組織では、「BR-現調化推進室」を新設し、全社横断的に現地調達化によるコスト競争力を強化する。
トヨタ紡織グループは、1月12日にハイチ共和国で発生した地震の被害に対する支援として義援金を寄付する。
トヨタ紡織は、同社の課長会が社会貢献活動の一環としてフィリピン・オクシデンタル・ミンドロ州の小学校新校舎の建設に協力、1月16日に新校舎の完成セレモニーを行ったと発表した。
トヨタ紡織、川島織物セルコン、豊田通商の3社は、輸送機器用内装材事業の統合新会社設立で最終合意し、統合契約を締結した。
トヨタ紡織は、子会社であるトヨタ紡織東北が同じくトヨタ紡織子会社のTB岩手を12月1日付けで統合したと発表した。
トヨタ紡織は、トヨタ自動車、東レと植物由来原料を用いたエコプラスチック製表皮材を共同開発した。これを活用した天井、ピラーガーニッシュなどが10月にトヨタ自動車が発表した新型車『SAI』に採用された。
トヨタ紡織は2日、社会貢献活動の一環として10月31日、障がい者との交流プログラム「シーカヤック体験」を開催したと発表した。
10月21日から千葉の幕張メッセで開幕されている東京モーターショーも終盤に差し掛かった。2009年は、海外メーカーの多くが不参加となる中、コンパニオンも例年とくらべ全体数が減少気味のよう。