トヨタ紡織とアイシン精機は6月22日、欧州地域での自動車用シートフレーム、シートカバーの生産を開始したと発表した。
トヨタ紡織は、2012年3月期の通期連結業績見通しを公表した。
トヨタ紡織は10日、オーストリアの自動車部品メーカーであるポリテックから自動車内装事業を買収することで合意したと発表した。
トヨタ紡織は6月10日、夏季の電力消費のピーク抑制に向けて7~9月の間、休日を木・金曜日にシフトすると発表した。
トヨタ紡織は、2012年春入社の採用計画を発表した。
「人生勝負主義」を貫き、激動の時代を生き抜いた経営者・石田退三の生涯を追う。終戦後間もなくトヨタ自動車の社長に就任、再建に奔走し、“トヨタの大番頭”と呼ばれた人物の半生記。
トヨタ紡織が発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比46.6%増の368億5600万円と大幅増益となった。
19日に開幕した上海モーターショーに初出店したトヨタ紡織のブースには、『レクサスLS』を筆頭に『クラウン』や『カローラ』、『ハイランダー』などトヨタ自動車が中国で販売している乗用車のシートがずらりと並んでいる。
トヨタ紡織は、4月19~28日に開催される「上海国際モーターショー2011」に出展すると発表した。
トヨタ紡織は、2011年度から2015年度までの環境取り組み5か年計画「2015年環境取り組みプラン」を策定した。
トヨタ紡織は、東日本大地震の影響で現在、グループ会社であるトヨタ紡織東北の本社・北上工場(岩手県北上市)、金ヶ崎工場(岩手県胆沢郡金ヶ崎町)、宮城工場(宮城県黒川郡大衡村)が稼動停止していると発表した。
トヨタ紡織が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比146.0%増の283億4800万円となった。
トヨタ紡織は、2月1日付けでグローバルでの収益基盤を確立するため「収益改善推進本部」を新設するなどの組織改正を実施する。
トヨタ紡織は、生産子会社であるトヨタ紡織東北が宮城県大衡村で建設を進めてきた宮城新工場が竣工、自動車内装部品の生産を開始したと発表した。
トヨタ紡織の豊田周平社長は、本社で実施した新年式典の年頭挨拶で2011年の取り組みとして「顧客の立場に立ったモノづくり」「人材の育成」「グローバル化に向けた取り組み」などに重点を置く考えを示した。