今月号では、次世代スバル車の始まりとなる新型『インプレッサ』、大幅に進化を遂げたホンダ新型『フリード』、そしてプロパイロットに注目が集まる日産新型『セレナ』の各モデルに、30人のモータージャーナリストが試乗。その評価を点数付きで掲載している。
10月に新型『インプレッサ』のデビューを控えるスバルと、新型『アクセラ』にG-ベクタリングコントロールを搭載したマツダ。今月号ではこの超個性的国内2メーカーを大研究。
技術の発達、信頼性の向上によりユーザーが注目すべきクルマ選びのポイントは年々、多岐にわたっている。今回は、その中でもとりわけ目覚ましい進化を遂げている「安全」、「燃費」、「輸入車」の3つに焦点を当て、クルマ選びにおける新しい「常識」を紹介する。
特集では、売れているクルマが本当にいいクルマなのか、検証する。セダン、ミニバン、コンパクトカー、SUV、ワゴン&2BOX、スポーツ、軽自動車の7ジャンルから販売台数ナンバー1をピックアップ。売れている理由と気になるその中身を検証する。
マツダ『CX-4』が、先月開幕した北京モーターショーで初公開された。日本での発売はまだ発表されていないが、これまでに公開された情報をベースに、ライバル車となりうるモデルとの比較など、CX-4に関する最新情報をまとめて紹介している。
特集では、ジュネーブモーターショー16で公開されたトヨタ『C-HR』を筆頭に、気になるライバル比較を実施。実力派からプレミアムモデルまで人気のSUVを詳しく解説し、読者の求める「キングオブSUV」探しの手助けをする。
巻頭特集では、「決定!エコ・チャンピオン」と題して、最新のハイブリッド、ディーゼル、ターボ車が、長距離燃費バトルを繰り広げる。
巻頭特集では、「ジャンル最強王決定戦」と題して、ミニバン、ハッチバック、SUVの3つのクラスの中でそれぞれ本当に価値のある1台を選ぶ。
巻頭特集では、「プリウスとアクアどっちを買う?」と題して、新型『プリウス』と『アクア』を徹底的に比較。走行性能、燃費、パッケージ、内外装などの違いを掲載する。
巻頭特集では、東京モーターショー15に出展された車を振り返りながら、発売可能性や次期型予想など近未来の車について紹介する。また、「プリウスの真実」と題して、新型『プリウス』を先代プリウスと徹底的に乗り比べ。
巻頭では「新型プリウス完全読本」と称し、プリウスのエクステリア、パッケージング、低燃費技術、走行性能&新開発E-Four、インテリア、安全性能&先進技術に分けて紹介。そして、新型プリウスVS現行型&ライバル車の比較記事も掲載。
「もう迷わない、国産車VS輸入の新常識」では、国内外Dセグメントセダンをメインに、国内でシェアが高まりつつある輸入車の価値、その理由を紐解く。また、かつて主流であったセダンが持つ魅力を改めて検証する。
先日登場したばかりのトヨタ『シエンタ』を緊急リポート。クローズドコースでの試乗や、先代の登場から12年間の間に起こった進化を完全説明、ライバルであるホンダ『フリード』との直接対決など、シエンタの購入を検討している人にとって気になる内容が満載だ。
「2015ハイブリッドSUVのベストバイ」では、日産『エクストレイル ハイブリッド』と三菱『アウトランダーPHEV』を、 「ライトウェイトスポーツの頂点は!?」では、マツダ『ロードスター』とホンダ『S660』などライバル対決と称し徹底比較。
この夏、トヨタ『シエンタ』が12年ぶりのフルモデルチェンジで登場する。本誌では、その新型シエンタの性能を、ライバルのダイハツ『タント』、ホンダ『フリード』と徹底比較。