何を買うにも気になるのは価格、もちろんバイクにもそれは言えることだが、バイクには「安かろう、悪かろう」はないという。しかし、安物買いの銭失いになりたくないというのも事実である。
そろそろ夏のボーナス商戦。不況が続くが、エコカー減税などもあり、新車を購入したいと考えている人もいるのではないだろうか。購入するのに考えるのがやはりグレード。搭載エンジンの違いや、ハイブリッドの選び方など適格に判断して購入したい。
ライダーの欲求であり敵であるバンク角。コーナーリングに対する「よりよく曲がりたい」という気持ちは全ライダー共通である。それを可能にするのが“ハングオフ”なのだが、恐怖心がそれをなかなか許さない。しかし、その恐怖心こそが上達への鍵になっている。
地方高速の休日1000円乗り放題、ETC車載機の取付け助成金制度が本格的に導入され注目が集まるETC。注目を浴びるのは車載機(とその値段)ばかりのようだが、ETCを利用するために忘れてはいけないのが「ETCカード」。その選び方次第では助成金以上に(?)お得な要素が満載だ。
レース用マシン「YZR-M1」と同じ不等間隔爆発の直4エンジンを搭載した、新型ヤマハ『YZF-R1』。V4エンジンのような力強さとフィーリングを持つというこのスーパーマシンの海外での試乗レポートと、日本人開発者インタビューを紹介。
トヨタの5ナンバー3列シートミニバン『ウィッシュ』が今年4月にフルモデルチェンジを迎える。新型は基本的なパッケージングや3列シートの使い勝手の良さはそのままに、装備を充実。見た目も走りも「スタイリッシュ」かつ「スポーティ」に生まれ変わるという。
「2009ビッグマシン百科事典」では、日本を含め世界の大型バイク238車種を46ページにわたって一挙に紹介。「SPORTS」「TRAVEL」「STREET」「ADVENTURE」「CRUISE」の5つのジャンルに分類し、自分のライディング&ライフスタイルに合った理想のビッグマシン選びをサポート。
スバルの新型『レガシィ』コンセプトがデトロイトモーターショーに出展される。6年ぶりとなる新型は、現行『インプレッサ』に採用されているリアサスペンションの他、フロントサスも新設計となり、これで完成する「S-シャシー」は今後のスバル車のコアとなるものだという。
カワサキ『ZRX1200』が8年ぶりのフルモデルチェンジを行い、日本専用モデル『ZRX1200 DAEG(ダエグ)』として発表された。
金融危機によって自動車の販売台数は大きく減少。全てのブランドが前年割れという状況だが、2008年もトヨタ『iQ』や、スズキ『スプラッシュ』、ホンダ『フリード』といった、新たな自動車の在り方を投げかけるエポックメイキングな自動車が数多く登場した。
全国白バイ安全運転協議会で披露された、ストリート最強とも言える白バイ隊員の運転テクニックから、安全・確実なストリートでの走法を学ぶ。
11月20日に、トヨタが「これまでの常識を根本から覆す、新発想のクルマへの挑戦」を掲げて開発された極小コンパクトカー『iQ』がデビューする。
ドゥカティ・モンスターシリーズの隠し玉、新型『M1100』が発表された。
アメリカ・サンディエゴで、ヤマハの新型『V-MAX』の国際試乗会が行われた。参加できた日本人ジャーナリスト3名のうち2名の試乗インプレッションを通して、新型V-MAXの走りとその魅力を検証する。
トヨタから新型7人乗りコンパクトミニバンが12月下旬にデビューする。女性にも運転しやすいコンパクトサイズに、3列目までしっかり使えるパッケージング、トヨタならではの充実した装備で、5月に登場したホンダ『フリード』に真っ向勝負をかける。