仏ルノーが日産への出資を見直しへ…“ゴーン逮捕”から4年[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。
IT見本市「CEATEC」が3年ぶりリアル開催…ソニーなど500社以上が出展[新聞ウォッチ]
日本では先端技術を紹介する国内最大級のIT(情報技術)見本市「CEATEC(シーテック)2022」が、千葉市の幕張メッセで10月18日から21日まで一般公開される。
パリ国際自動車ショーも曲がり角…4年ぶり開催もトヨタ・VW・BMWなど軒並み不参加[新聞ウォッチ]
世界最大級の規模を誇る自動車見本市の「パリ国際自動車ショー」(パリモーターショー2022)が、10月17日から4年ぶりに開催するという。
それぞれのEV戦略…夢を追うソニー・ホンダ、軽商用EV販売を再開する三菱自動車[新聞ウォッチ]
一時1ドル=147円台後半に下落するなど、1990年8月以来、約32年ぶりの円安・ドル高水準も気になるが、やはり、クルマの話題といえば、世界的に電気自動車(EV)の開発競争が激しくなる中で、日本車メーカーのEV戦略の動きにも関心が引く。
JR九州のホテル列車「ななつ星」がもっと豪華に、3泊4日170万円コースも[新聞ウォッチ]
このところ鉄道ファンにはたまらないほどのニュースが目白押しと思っていたら、1872年(明治5年)に日本初の鉄道が新橋~横浜間で開業してから、あす(10月14日)で150年になるそうだ。
日産、仏ルノーとの“不平等条約”撤廃へ協議[新聞ウォッチ]
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が、2018年11月東京地検特捜部に金融商品取引法違反の疑いで逮捕されてからまもなく4年。日産と仏自動車大手ルノーが、資本関係の見直しを含めた企業連合の再構築に向けた協議を具体的に進めているという。
トヨタのEV『bZ4X』が再デビュー、“全治3か月”不具合の原因判明[新聞ウォッチ]
走行中にタイヤが脱輪する恐れがあるとして生産と出荷を停止していた、トヨタ自動車初の本格量産の電気自動車(EV)『bZ4X』と、共同開発相手のSUBARU(スバル)へ供給する『ソルテラ』が、ようやく“全治3か月”以上にも及んだ原因調査を終えて、再デビューするという。
全日空、3年ぶりに冬のボーナス…月給2か月分支給へ[新聞ウォッチ]
今週明けは東日本や西日本は最高気温が30度以上の真夏日となるなど、気温の高い日が続いていたが、昨日は北からの寒気の影響で一転、東京の都心でも18度まで下がって肌寒い一日となった。
EVの国際レース「フォーミュラE」、2024年春に東京で開催[新聞ウォッチ]
2030年までに新車販売の乗用車と、35年までに二輪車の脱ガソリン化目指している東京都が、「電気自動車(EV)のF1」と呼ばれる国際カーレース「フォーミュラE」の誘致に向け、フォーミュラEを2024年春にも東京で開催される見通しという。
薄日が差し込む国内新車販売、9月は15か月ぶり増加[新聞ウォッチ]
雲一つないさわやかな秋晴れの空のようなわけには、まだまだいかないが、国内新車販売にもようやく薄日が差し込んできたようにも見受けられる。
