
EV関連からIoT、内燃機関まで HKSが革新的デバイスを展示…人とくるまのテクノロジー展2023
HKS(エッチ・ケー・エス)は5月24日から開催されている人とクルマのテクノロジー展2023 YOKOHAMAに出展。IoTデバイスの活用やEV関連システムなど、独自開発した先進技術をブースで披露した。

騒音源を一撃で特定する「リアルタイム音源探査システム」…人とくるまのテクノロジー展2023
騒音と振動というクルマ作りに付きものを悩み解決する音源や振動の測定システムを、リオン社が展示した。
・リアルタイム音源探査システム
・音響・振動分析器
・音響式 容積計
・個人用騒音ばく露計

自責的または他責的過ぎるから発達する技術?「ライティング・エブリウェア」で車も周囲も変わる…人とくるまのテクノロジー展2023
市光工業は「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展し、電動化・自動運転化の時代に向けて先行開発されたライティング・テクノロジーを披露した。

自動運転の屋内テストも可能にする「インハウスダイナモ」…人とくるまのテクノロジー展2023
駆動力の評価テストでおなじみのシャシーダイナモに代わる新技術が「インハウスダイナモ」だ。専用の建屋が不要になるだけでなく、操舵のテストなど、新しい領域を開拓する可能性を秘めている。

バッテリーパックと冷却システムの軽量化に取り組むカウテックス…人とくるまのテクノロジー展2023
電動車は重いバッテリーを搭載する必要があり、近年の推計ではICEのモデルに対してBEVは500kgも重くなるケースがある。

同軸e-Axle遊星減速機用ニードル軸受ユニットを開発、NTNが人とくるまのテクノロジー展2023で発表
NTNは、電気自動車(EV)・ハイブリッド車(HEV)向け「同軸e-Axle遊星減速機用ニードル軸受ユニット」を開発。5月24日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2023」で披露した。

「エンジンに対して愛がありますから」EV一本足じゃないヤマハ発動機、レンジエクステンダーと水素エンジンに込めた思い
ヤマハ発動機は5月24日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2023」に、自動車向け製品・技術のコンセプトブランド「αlive(アライヴ)」の各種技術を展示。高性能レンジエクステンダー(航続距離延長)ユニット『αlive RX』を初公開した。

【人とくるまのテクノロジー展2023】500社出展、4万人来場見込み 5月24-26日
自動車技術会は、5月24~26日に国内最大級の自動車技術展「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」を開催する。会場はパシフィコ横浜(横浜市)、リアル開催は30回目となる。来場者数は約4万人の見込み。

MHEVの燃費向上に貢献する「2アーム式補機オートテンショナ」、NTNが開発…人とくるまのテクノロジー展2023で展示予定
NTNは、マイルドハイブリッド車(MHEV)のエンジン補機ベルトシステムのベルト張力を自動調整する「2アーム式補機オートテンショナ」を開発。5月24日から26日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展する。

前田技研が3Dプリンターで家具を制作、植物素材の樹脂…人とくるまのテクノロジー展2023に展示へ
部品メーカーの前田技研(本社:愛知県岡崎市)は、植物材料の樹脂を大型3Dプリンターで造形したイスを、5月24日から26日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2023」の、トヨタ車体の展示ブースに展示する。