
中国EVブランド「広汽埃安」、インドネシアに進出…電動小型SUV『AION Y Plus』発売
中国広汽集団傘下のEVブランドの広汽埃安(GAC Aion)は6月22日、インドネシアのジャカルタでブランド発表会と『AION Y Plus』の発売イベントを開催し、インドネシア市場への本格的な進出を開始した。

【BYD シール】「売れるかは未知数」縮小する日本のセダン市場で、中国のEVはどう戦うのか
BYDオートジャパンは正規輸入第3弾のBEVセダン、『SEAL(シール)』の販売を開始した。価格は528万円から、さらに台数限定で495万円からの特別価格を設定するなど戦略的な値付けも注目だ。一方で、縮小する日本のセダン市場において、どのような戦略を描くのか。

5年間劣化ゼロ! CATLがエネルギー貯蔵システム「TENER」を発表
中国のバッテリーメーカーのCATLは6月19日、世界初となる5年間劣化ゼロを達成する大量生産可能なエネルギー貯蔵システム「TENER」を発表した。

東風汽車、総合ショールームをEV先進国オランダに開設…欧州進出3ブランドがそろう
中国の東風汽車(DMG)は6月20日、電動車ブランドの「嵐図汽車(VOYAH)」を含めて、「DONGFENG」、「MHER」の欧州進出3ブランドの総合ショールームを、EVの販売シェアが高いオランダに開設した、と発表した。

量産車で世界最高の空力性能、Cd値0.194達成…中国シャオペンの新型EV
中国の小鵬汽車(シャオペン)は6月20日、新型EVセダン『MONA M03』を発表した。前面空気抵抗を示すCd値が0.194と、量産車で世界最高を達成している。

最新世代の車載OS「Coffee OS 3」、AI入ってる…中国長城汽車が発表
長城汽車(GWM)は6月21日、中国北京で開幕したインテリジェント&コネクトカー技術の国際会議「CICV 2024」において、最新の技術成果を発表した。CICV 2024で長城汽車は3日間にわたり、人工知能(AI)や自動運転などの重要な議題について議論した。

コンチネンタルの中国タイヤ工場、拡張完了…自動化とデジタル化を推進
コンチネンタルは6月20日、中国合肥のタイヤ工場の拡張工事が完了した、と発表した。

816馬力のオフロード電動SUV『猛士917』、映画とコラボの特別モデル予約開始…中国東風猛士
中国東風汽車(DFM)傘下のオフロード車メーカーの東風猛士は6月17日、電動SUV『猛士917』の特別モデル「蛟龍戦甲」の予約を開始した。

「中国車のイメージは、最先端のEV? 時代遅れのコピー車?」2択アンケート結果は【クルマら部 車論調査】
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)!「クルマの車論調査」の集計結果を発表です。今回のお題は、

『フリーランダー』が電動車ブランドとして中国で復活へ…JLRと奇瑞汽車が世界展開も計画
JLR(ジャガー・ランドローバー)は6月19日、奇瑞汽車(チェリー、CHERY)との間で、中国での次世代の電動化に向けた新たな提携を発表した。