
マツダの電動セダン『EZ-6』、中国で予約開始…PHEVは航続1300km
マツダと長安汽車の中国合弁、長安マツダは新型電動セダン『EZ-6』の予約販売を開始した。現地価格は16-20万元だ。

「星空デジタルグリル」採用の新型SUV『S07』、東南汽車が発表
中国の東南汽車(SOUEAST)は10月1日、ウズベキスタンにおいて、CセグメントSUV『S07』を世界初公開した。

初代ディフェンダーの再来? 英国生まれのオフロードSUV『INEOS』、中国市場に進出
英国のオフロードSUVメーカーのINEOS Automotiveは、中国市場に進出すると発表した。最初の顧客への納車は10月末までに開始される予定だ。
![[15秒でわかる]中国・宇通客車のEVバス…幅広い製品群と優れた信頼性 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2043353.jpg)
[15秒でわかる]中国・宇通客車のEVバス…幅広い製品群と優れた信頼性
中国の宇通客車のEVバスは、今年初めのカザフスタンとノルウェーの極寒の気温にも、サウジアラビアの灼熱にも耐え、ほぼ100度の温度範囲で信頼性を実証した。宇通の高安全バッテリーは、独自のYESSバッテリ保護ソリューションを実装しており、多層の耐火性と断熱性を備えた設計により、最高1300度の温度に2時間耐えられるという。

中国EVバス、サウジアラビアの過酷な条件下で安全性と性能を実証…土曜ニュースランキング
9月20~26日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は中国のEVバスに関する記事。そのほか交通規則違反に関する知識や、今後発売される予定のスズキ「カタナ」に関する情報がランクインしました。

日本導入もある!? マツダ6後継のFR電動セダン『EZ-6』、欧州でプロトタイプを発見
マツダは2024年4月に開催された「北京モーターショー2024」にて、次世代Dセグメントサルーン『EZ-6』を初公開したが、その市販型と見られるプロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。

約300万円の中国EVが欧州市場に本格参入、背景にあるステランティスの戦略とは
中国の新興EVメーカー、リープモーター(零跑汽車)は9月24日、欧州市場への本格参入を開始した、と発表した。小型EVの『T03』は、現地ベース価格1万8900ユーロ(約305万円)からだ。

中国高級ミニバンで初の200万台、ビュイック『GL8』がゲームチェンジャーたる理由
GMの高級車ブランドのビュイックは9月23日、ミニバン『GL8』の生産が200万台を達成した、と発表した。

1300度に耐えるバッテリー搭載、中国EVバスがサウジアラビアの猛暑で高性能を実証
Yutong Bus(宇通客車)は、EVバスの『E11 Pro』がサウジアラビアで耐久テストを実施し、猛暑と強風という過酷な条件下で、安全性と性能を実証した、と発表した。

3時間で6000台を受注!? 300万円以下の電動SUV、GMの中国合弁「宝駿」が発売
GMの中国合弁、上汽通用五菱汽車の「宝駿(バオジュン)」ブランドは、新型電動SUV『Yun Hai』を発売した。