矢崎総業、中国新エネルギー車事業に本格参入…2年以内にEV駆動システム生産開始へ
矢崎総業の中国子会社、矢崎(中国)投資有限公司(YCIC)は、中国の独立系自動車エンジニアリング企業の阿爾特汽車技術股份有限公司(IAT)との合弁契約に基づき、新会社「北京阿爾特矢崎新能源科技有限公司」を設立した。
アジア最大級の国際自動車産業見本市「アウトメカニカ上海 2024」、12月2日-5日に開催…20周年の節目迎える
アジア最大規模の国際自動車産業見本市「アウトメカニカ上海」が、12月2日から5日までの4日間、中国・上海のNational Exhibition and Convention Center 14ホールにて開催される。展示面積は35万平方メートルに及び、約6500社が出展予定だ。
世界最大のハイブリッド、鉱山トラック初公開…10月の新型車まとめ
10月に公開された、新型車に関する記事を独自ポイントで集計したランキングです。1位は、世界最大のハイブリッド電動駆動鉱山トラック『ZTE520』に関する記事でした。
スマホ屋のEVが「世界最速の4ドアセダン」に、3モーターで1548馬力『SU7 Ultra』発表
中国の大手スマートフォンメーカーのシャオミ(小米科技)は10月29日、高性能EVセダン、『SU7 Ultra』を発表した。同社の自動車事業への本格参入を示す製品となっている。
EU、中国製EVへの追加関税を決定…最大35.3%を5年間
EU欧州委員会は10月29日、中国からの輸入EVに対する反補助金調査を終え、5年間の相殺関税を課すことを決定したと発表した。
中国智己汽車、AI搭載の次世代自動運転システム発表、直感的な運転感覚を実現
中国の上海汽車グループの智己汽車は10月28日、AIを搭載した次世代自動運転システム「IM AD 3.0」を発表した。
乗用車大手8社の世界生産4年ぶり減少、トヨタの認証不正、中国苦戦響く[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車など国内乗用車大手8社が発表した2024年度上半期(4~9月)の世界生産台数が、前年同期比6.0%減の1187万8301台。
スマートの新型電動SUV『#5』、中国で発売 約495万円から
スマートは10月27日、新型電動SUVの『スマート #5』を中国で発売した。現地での価格は、22.99万元から36.8万元までと発表されている。
マツダ6 後継の新世代電動セダン『EZ-6』いよいよ発売、中国で約300万円から
マツダと長安汽車の中国合弁の長安マツダは10月26日、新型電動セダン『EZ-6』を中国市場で発売した。この新モデルは、長安マツダが「新合弁時代の第一車」と位置付ける戦略的な新製品だ。
BYD、中国初の新エネルギー車専門の科学館をオープン…没入型体験が可能
BYDは10月25日、中国初となる新エネルギー車専門の科学館を河南省鄭州市にオープンした、と発表した。
