
【BMW M5 新型】電動化の重量増を逆手にとった7代目
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型BMW『M5』の販売を開始し、納車は11月中旬からを予定。価格は先代から据え置きの1998万円からである。

VWのEVセダン『ID.7』が1回の充電で794km走る…カタログ値709kmを上回る結果に
フォルクスワーゲンは10月2日、新型EVセダンの『ID.7 Pro S』が、1回の充電で794kmの航続を達成した、と発表した。これは、同モデルの最大WLTP航続距離の709kmを上回る結果だ。

BMW『M5』新型、最強のPHEVセダンが日本登場…価格は1998万円
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、プレミアムセグメント「5シリーズ」に、高性能セダン、BMW『M5』の全面改良新型を追加した。M5として初めてプラグインハイブリッドを採用し、BMW史上最強のパワーユニットを搭載する。

マツダの電動セダン『EZ-6』、中国で予約開始…PHEVは航続1300km
マツダと長安汽車の中国合弁、長安マツダは新型電動セダン『EZ-6』の予約販売を開始した。現地価格は16-20万元だ。
![[15秒でニュース]マツダのFR電動セダン『EZ-6』、日本導入の可能性も 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2044437.jpg)
[15秒でニュース]マツダのFR電動セダン『EZ-6』、日本導入の可能性も
マツダ『EZ-6』は、中国の長安マツダ汽車が開発・製造するモデルで、当初、中国とヨーロッパで販売するとみられていたが、最新情報では、マツダ6の後継モデルとしてEZ-6が日本へ導入される可能性もあるという。マツダは「EZ-6」の航続は、EVバージョンで600km、PHEVバージョンで1000kmを超える距離を「想定」していると発表している。

東風ホンダが電動化を加速、新型EVセダン『霊悉L』発売…航続520km
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは、新型EVセダン『霊悉L(リンシーL)』を中国市場で発売した。現地ベース価格は12万9800元(約265万円)。2種類のオプションパッケージが用意される。
![[15秒でわかる]日産『ヴァーサ』2025年モデル…安いのみならず安全装備も充実の小型セダン 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2043380.jpg)
[15秒でわかる]日産『ヴァーサ』2025年モデル…安いのみならず安全装備も充実の小型セダン
日産自動車の米国部門は、小型セダン『ヴァーサ』の2025年モデルを発表した。この「ヴァーサ」は、アメリカ市場で最も手頃な価格帯の新車の一つであり、クラス最高の標準安全技術を採用し、独自のスタイリングと数々の賞を受賞している。エンジンは122hpの1.6リットル直列4気筒エンジンを搭載する。

【BYD シール 新型試乗】乗るほどに、クルマに身体が馴染んでいく…島崎七生人
(決してこれ見よがしなスタイルではないが)やはり独特の空気感を漂わせているためか、試乗中、街中で目敏くのこのクルマを見つけた人からしばしば声をかけられた。「どうですか? よさそうですね」。なかなかの関心度の高さが伺えた。
![[15秒でわかる]トヨタ『カローラFX』発売…リアスポイラーなどを装備しスポーティに 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2042072.jpg)
[15秒でわかる]トヨタ『カローラFX』発売…リアスポイラーなどを装備しスポーティに
トヨタ自動車の米国部門は、『カローラ』の2025年モデルを発売した。新たに「FXスペシャルエディション」が登場し、スポーティな装備を採用している。FX強化リアスポイラー、ローダウンスプリング、18インチのサテンブラック仕上げのアルミホイールが装備される。また、電動パワーステアリングもスポーティにチューニングされているという。

日本導入もある!? マツダ6後継のFR電動セダン『EZ-6』、欧州でプロトタイプを発見
マツダは2024年4月に開催された「北京モーターショー2024」にて、次世代Dセグメントサルーン『EZ-6』を初公開したが、その市販型と見られるプロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。