
【トヨタ MIRAI 新型】デンソーのSiCパワー半導体搭載昇圧用パワーモジュール採用
デンソーは12月10日、SiC(シリコンカーバイド)パワー半導体を搭載した次期型昇圧用パワーモジュールがトヨタ自動車が発表した新型トヨタ『MIRAI』(ミライ)に採用されたと発表した。

未来的コックピットに600m先を照らすLED!? メルセデスベンツ Cクラス 次期型は最新技術が満載
メルセデスベンツが開発を進める主力モデル『Cクラスセダン』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

【トヨタ MIRAI 新型】豊田自動織機、エアコンプレッサーと水素循環ポンプを開発
豊田自動織機は燃料電池向けのエアコンプレッサーおよび水素循環ポンプを新たに開発。12月9日にトヨタが発表した新型トヨタ『MIRAI』(ミライ)に搭載された。

メルセデスベンツCクラス対応の12.3インチ・モニターキットがデビュー
メルセデスベンツ『Cクラス』には純正で8インチモニターが搭載されている。オーディオ、映像、ナビや車両情報などを一手にコントロールする機能性が魅力だ。ただし上位モデルと比べて画面がコンパクトなのが気になっているユーザーもいるだろう。

【トヨタ MIRAI 新型】豊田合成、高圧水素タンク生産開始 航続距離延長のキーパーツ
豊田合成は、新型『MIRAI』の主要部品である高圧水素タンクを生産する「いなべ工場」(三重県いなべ市)の稼働を開始した。

北米トヨタ、新型FC大型商用トラックを公開…新型MIRAIの第2世代FCシステム搭載
北米トヨタ自動車(TMNA)は12月10日(米国時間)、燃料電池(FC)大型商用トラックの新型プロトタイプを初公開した。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタ MIRAI、カーボンフリーの「未来」へ再発進
トヨタ自動車は燃料電池車(FCV)の『MIRAI(ミライ)』を全面改良して12月9日に発売した。2014年12月に世界初の量産FCVとして登場した初代から丸6年。

862馬力のスバル WRX STI、新型 BRZ とドーナツターンで競演…『ジムカーナ2020』
◆ケン・ブロックの後を受け継いだトラビス・パストラーナ
◆フルカーボンのボディをまとうワイルドすぎるWRX STI
◆2.3リットルに拡大されたボクサーは最大トルク91.8kgm
◆車両重量は1190kgでパワーウェイトレシオは1.38kg/hp

【トヨタ MIRAI 新型】水素社会の本格的な出発点に…FCシステムを幅広い分野に外販
トヨタ自動車は12月9日、新型の燃料電池車(FCV)『MIRAI』(ミライ)の発表会を開催した。その冒頭の挨拶で前田昌彦CTO(最高技術責任者)が強調したのが、「新型ミライが水素社会の本格的な出発点になるように尽力する」ということだった。

【BMW 3シリーズツーリング 新型試乗】2Lターボになった「318i」は直6なみの気持ち良さ…島崎七生人
◆3気筒1.5リットルターボから4気筒2リットルターボへ
◆6気筒か!?と思わせるスムースな回転の上昇
◆セダン以上に快適な後席の着座ポジション