【日産 リーフe+ 発表】パワー倍増、218馬力…CES 2019でも展示
日産自動車(Nissan)の米国部門は1月8日、米国ラスベガスで開幕したCES 2019において、『リーフe+』を初公開した。
【日産 リーフe+ 発表】航続距離40%向上…スキラッチ副社長「モアリーフ」
日産自動車は電気自動車『リーフ』に航続距離を40%向上させた『リーフe+』を追加設定し、1月23日から販売を開始すると発表した。大容量バッテリーの採用などにより、1回充電あたりの航続距離(WLTCモード)を従来の322kmから458kmにまで引き上げたという。
BMW 1シリーズ 新型、最終デザインほぼ見えた…3ドア廃止で3月デビュー
BMW『1シリーズ』5ドアハッチバックの新型プロトタイプをカメラが捉えた。ヘッドライトのデザインやグラフィックが、これまででもっとも鮮明に確認できる。
【トップインタビュー】「2019年は新世代商品元年として牽引」マツダ代表取締役社長兼CEO 丸本明
新型『Mazda3』(マツダ3、日本名:アクセラ)を第1弾とする「新世代商品」の発売は計画通り、新年早くに始まる。期待の新エンジン「SKYACTIV-X」も搭載、2019年を「新世代商品元年」と位置付け、業績回復と更なるブランド強化に踏み出す。
【アウディ A7スポーツバック 新型試乗】4WSと可変ステアの組み合わせは、国産勢も見直すべき…丸山誠
試乗したのはローンチ限定車となる『A7スポーツバック 55TFSI クワトロ Sライン ファーストエディション』。通常の「55TFSI クワトロ Sライン」は1066万円だが、同ファーストエディションは1161万円と100万円ほど高いプライスだ。
マツダ丸本社長「近く新型SUVを量産」…マツダ3 の海外生産も
マツダの丸本明社長は2019年の年頭メッセージのなかで、今年3月までに米国での販売を開始する新型『Mazda3』(マツダ3、日本名:アクセラ)について、順次日本など世界市場に展開するとともに、海外工場での生産も行う方針を表明した。
【マツダ CX-3 3200km試乗】もはや“デミオクロスオーバー”とは言わせない[前編]
改良版CX-3の1.8ターボディーゼル、6速MT、FWD(前輪駆動)で東京~鹿児島間を3200kmツーリングする機会を得たので、インプレッションをお届けする。
【三菱 ミラージュ 40年】後編…バブル、バブル崩壊、ディスコンからAクラスに[写真追加]
2018年、第1世代モデルのデビューから数えて40周年を迎えた三菱自動車のコンパクトカー『ミラージュ』。引き続き、その系譜を辿ってみる。
【三菱 ミラージュ 40年】前編…先端志向の車作りを伝える[写真追加]
三菱自動車のコンパクトカー『ミラージュ』の初代モデルが発売されたのは1978年。今年はそれから40周年にあたる。
BMW 1シリーズ 次期型、FFプラットフォーム採用で走りはどう変わる?
BMWの欧州Cセグメント・ハッチバック、『1シリーズ』次期型プロトタイプが、これまででもっとも薄いカモフラージュで出現した。次期型ではシリーズで初めてFF(前輪駆動)となるのがポイントだ。
