
【日産 アリア】発売の1年も前に発表、負のイメージの払拭とテスラ追撃を狙う
日産自動車は7月15日、クロスオーバー形の新型電気自動車(EV)『アリア』を世界で初公開した。そのオンライン発表会で内田誠社長は「日産車の魅力がすべて詰まっている。日産の歴史の中で新たな扉を開くモデル」と自信満々に紹介した。しかし、発売は2021年半ばだ。

ジープ初のPHV、レネゲード と コンパス …7月20日に実車をデジタル発表
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは7月14日、『レネゲード』(Jeep Renegade)と『コンパス』(Jeep Compass)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「4xe」の実車を7月20日、デジタルワールドプレミアすると発表した。

アウディ Q7 改良新型に最強の「S」、507馬力ツインターボ…ガソリン仕様を欧州発表
アウディは7月15日、大型SUVの『Q7』の高性能モデル、『SQ7』(Audi SQ7)の改良新型に、ガソリンターボ搭載モデルを欧州で設定すると発表した。

【日産 アリア】コネクテッドにはアマゾンのAlexaも搭載、シームレスなつながり追求
日産自動車が7月15日に初公開した電気自動車(EV)の新モデル『アリア』は、「ニッサン・インテリジェント・モビリティの新たな挑戦となるクルマ」(アシュアニ・グプタCOO)と位置付けており、コネクテッド技術でも多くの新機軸を織り込んだ。

シトロエン C3、心とろけるような特別仕様車発売…カラメルカラーのインテリア
グループPSAジャパンは、シトロエンのコンパクトハッチバック『C3』に、シックなインテリアを備えた特別仕様車「C3カラメルエディション」を設定し、7月16日より販売を開始する。

【スズキ イグニス ハイブリッドMF 新型試乗】SUV風味が新鮮!何十年も作り続けて欲しい1台だ…中村孝仁
このところ日本の自動車業界では一種の下克上が起きている気がしてならない。それは自動車販売台数の4割近くを占める軽自動車が、今や日本の象徴的自動車となったこと。

ジープ ラングラー に40年ぶりのV8搭載、450馬力コンセプト…市販の可能性も
◆0~96km/h加速5秒以下の性能を発揮する6.4リットルV8
◆伝統のオフロード性能をさらに強化
◆専用のカスタマイズが施された内外装デザイン

【日産 アリア】初公開、グプタCOO「日産の強みであるEVとクロスオーバーを融合したモデル」
日産自動車は7月15日、初となるクロスオーバータイプの新型電気自動車(EV)『アリア』をオンラインを通じて世界初公開した。1充電当たりの最大航続距離610kmを実現。約500万円からの実質購入価格で、2021年中頃から日本を皮切りに販売を開始するという。

【日産 アリア】内田社長「フェアレディZに匹敵の加速」…新たな歴史の扉を開く
日産自動車は7月15日、電気自動車(EV)のSUV『アリア』を発表した。日本での発売は2021年の半ばごろを予定しており、そこから順次グローバルにも展開する。乗用の量産EVとしては2010年発売の『リーフ』に次ぐ2車種となる。
![ジープ ラングラー に初のPHV、「4xe」…ティザー[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1543079.jpg)
ジープ ラングラー に初のPHV、「4xe」…ティザー[動画]
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは7月13日、『ラングラー』(Jeep Wrangler)初のプラグインハイブリッド車(PHV)、『ラングラー4xe』のティザー映像を公開した。