
ボルグワーナーの高性能電動ドライブモジュール、「eDM」…新型電動SUVに採用
ボルグワーナー(BorgWarner)は、高性能電動ドライブモジュールの「eDM」が、中国自動車メーカー3社の新型電動SUVに採用された、と発表した。

【三菱 eKクロススペース 新型試乗】このキャラ立ち、「デリカD:1」への改名もアリ?…島崎七生人
日産『ルークス』の“ハイウェイスター相当”のシリーズが、この『eKクロススペース』だ。ラインアップにはターボとNAが用意され、2WD/4WDの両駆動方式が用意される。

トヨタ ハリアー 新型、米国版『ヴェンザ』はハイブリッド専用車に 9月発売
◆米国仕様は2.5リットルのハイブリッド+4WDのみ
◆TNGAプラットフォームの「GA-K」
◆内外装は新型ハリアーと共通
◆運転スタイルを分析しバッテリーの充電を最適化

マツダ CX-5 後継モデルは「CX-50」が濃厚!? FR&直6搭載で全面刷新か
マツダのベストセラー・クロスオーバーSUV『CX-5』後継モデルの情報を、スクープサイト「Spyder7」が海外エージェントから入手した。情報によると、その車名は『CX-50』となる可能性があるという。

三菱自、2021年度上期にパジェロ製造を閉鎖…かつてはホンダのシティカブリオレも受託生産
三菱自動車工業は7月27日の決算発表に合わせ、経営再建策となる2020年度から3か年の新たな中期経営計画を公表した。このなかで生産子会社のパジェロ製造(岐阜県坂祝町)での車両生産を2021年度上期に終了し、工場を閉鎖する方針を打ち出した。

三菱自 加藤CEO「2021年度にかけて エクリプスクロスPHEV や アウトランダー 次期型を投入」
三菱自動車の加藤隆雄CEOは7月27日に電話会議を通じて行った決算説明会で2022年度までの新しい中期経営計画を公表し、2021年度にかけて『エクリプスクロス』のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルや、『アウトランダー』の次期型車を投入する計画を明らかにした。
![見えてきた世界の燃料電池戦略、BEVとFCVの課題と展望…トヨタ自動車 ZEVファクトリー 主幹 手嶋剛氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1546299.png)
見えてきた世界の燃料電池戦略、BEVとFCVの課題と展望…トヨタ自動車 ZEVファクトリー 主幹 手嶋剛氏[インタビュー]
VW『iD.3』、アウディ『Q4 e-tron』、ポルシェ『タイカン』、日産『アリア』… 2020年は国内外でBEVの発表が相次いでいる。車両電動化のフェーズがさらに進んだともいえる。ただ、電動化や環境性能で忘れてならない技術に燃料電池がある。

メルセデスベンツ Gクラス、専用色にブラックアクセントを組み合わせた特別仕様車発表
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『G350d』およびメルセデスAMG『G63』に特別仕様車「マヌファクトゥーア・エディション」を設定し、7月27日より受注を開始する。納車は8月以降を予定。

スズキ ジムニーSJ30 をEVに改造、CHAdeMO対応に…南極点到達を目指すZEVEX
4WD電気自動車による南極点到達を目指す「ZEVEX~ゼベックス(本部:京都市)」は、スズキ『ジムニー』(SJ30)をベースに改造した、本格的なオフロードを走行可能な四駆EVにさらに改造を加え、CHAdeMO規格の急速充電器を使って充電可能なEVジムニーとした。

【トヨタ ハイランダー 番外試乗】この理屈抜きの心地よさを日本でも味わいたい…島崎七生人
◆『RAV4 PHV』に受け継がれたプラットフォーム
◆アメリカ車の快適な走りの味をモノにしている
◆理屈抜きで心地いい乗用車にこそ乗りたい