
【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】トヨタ、軽ユーザー攻略…ダイハツは?
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』の発表記者会見で、トヨタの国内販売を担当する笹津専務は「軽自動車からの代替えをヴィッツの倍を目指し、本格的に軽ユーザーを攻略したい」と述べ、ダイハツの顧客奪還もいとわない考えを示した。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】1.0リットル3気筒エンジンに注目
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』のエンジンは1.0リットル直列3気筒DOHC(71ps/9.6kgm)と、1.3リットル直列4気筒DOHC(90ps/12.6kgm)の2種類。トランスミッションは全車4速ATでMTの設定はない。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】張社長、軽からの代替3割狙う
トヨタ自動車の張富士夫社長は7日、東京で開いた新コンパクトカー『パッソ』の発表会場で、軽自動車からの代替需要を「3割程度」見込んでいることを明らかにした。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】ライバルは軽自動車
価格帯は、同クラスの装備を備えた軽自動車と同じレベルになっており、ユーザーの問題となる保険や税金については「月々1500円、年間で1万8000円で、ゆとりと大きな室内サイズを手に入れられる」とアピールしていくという。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】「イカツかわいい」…2社でいっしょ
7日発表されたトヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』のエクステリアデザインは「イカツかわいい」がキーワード。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】次世代ベーシックカーの世界基準
7日、トヨタ『パッソ』(PASSO)、ダイハツ『ブーン』(BOON)の2モデルが発表された。両モデルはトヨタとダイハツが共同開発したベーシックカーで、メーカーのロゴ以外はエンジンやシャーシなどクルマ本体はもちろんのこと、ランプのデザイン、ボディカラー、インテリアまで、すべて同じモデルである。

マツダ、念願の欧州現地生産スタート---『マツダ2/デミオ』
マツダは、フォードのスペイン・バレンシア工場で欧州向けの新型小型車『マツダ2』(日本名=デミオ)の生産を開始したと発表した。欧州で生産されるマツダ車はマツダ2が初めてで、年間4万台を生産する計画だ。

【パリ・ショー2002出品車】マツダ『デミオ』、いよいよヨーロッパ進出
マツダは3日、今月26日から来月13日まで開催される「第102回パリ・オートショー」に『マツダ2』(日本名『デミオ』)を出品すると発表した。マツダ車としては初の欧州生産車となる。

フィールズ先生が直接指導します!! ---マツダの幹部人材育成プログラム
マツダは、幹部社員を対象にした新人材育成プログラム「リーディングマツダ21」を導入する。プログラムは、今月15日から開始し、将来の部門長候補を育成する「MX21」と、今夏から開始を予定している将来の経営幹部候補を育成する「ME21」の2つの研修プログラムで構成する。