
【トヨタ パッソ/ダイハツ ブーン 新型】全長維持もクラストップの前後乗員間距離に
トヨタ自動車『パッソ』とダイハツ工業『ブーン』は6年ぶりの全面改良を機に、ボディサイズはキープしつつ室内空間を拡大することで、クラストップの前後乗員間距離940mmを確保した。

【トヨタ パッソ/ダイハツ ブーン 新型】個性異なる2フェイスを採用…ユーザー層を拡大
トヨタ自動車『パッソ』とダイハツ工業『ブーン』は6年ぶりの全面改良を機に、ダイハツが軽自動車で展開している個性の異なる外観デザインでグレード分けする2フェイス戦略を採用した。

【トヨタ パッソ/ダイハツ ブーン 新型】軽自動車の技術、ボディ外板の樹脂化も
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月12日、排気量1リットルのコンパクト車『パッソ』と『ブーン』を約6年ぶりに全面改良して発売した。

【トヨタ パッソ/ダイハツ ブーン 新型】ダイハツ開発責任者「軽を基点にしたスモールカー」
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月12日、コンパクトカーの『パッソ』と『ブーン』を約6年ぶりに全面改良して発売した。従来は共同開発だったが、今回はダイハツが開発から生産まで主体的に担当し、トヨタにOEM(相手先ブランド生産)供給する方式とした。

【リコール】マツダ デミオ など、DC-DCコンバータ不具合で火災に至るおそれ
マツダは4月7日、『デミオ』などのDC-DCコンバータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【リコール】マツダ デミオ など2万5000台、燃料漏れのおそれ
マツダは4月7日、『デミオ』などの燃料フィルターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【リコール】ホンダ フィット など16万4000台、アイドリングストップ不具合で火災事故も発生
ホンダは4月4日、『フィット』などのアイドリングストップシステムおよび電動パワーステアリング(EPS)制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

今、2015年度の自動車販売をふり返る…ザ・マイカー 2016年5月号
巻頭では、2015年度の自動車販売状況の振り返りと、2016年度にはどのような新モデルが登場するのか、各メーカーごとに紹介する。 その他、ハイブリッドが新たに追加されたホンダ『オデッセイ』や、インド発の世界戦略コンパクトカー、スズキ『バレーノ』も詳しく解説。

サイオンの デミオ セダン、「iA 」… ブランド廃止で ヴィッツ の一員に
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16において、『ヤリス iA』を初公開した。

メルセデス、ハンガリー工場に投資…次世代コンパクトカー生産へ
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは3月22日、ハンガリーのケチケメート工場へ2018年までに、2億5000万ユーロ(約315億円)を投資すると発表した。