【日産 ノートe-POWER まとめ】環境性能と走りをどう両立するか…価格や燃費、試乗記
次期型の登場が期待される日産の主力コンパクト『ノート』の、エンジンで発電した電力を使いモーターのみで駆動する「e-POWER」搭載モデル『ノートe-POWER』。環境性能を考慮しながらも、ニスモ/ニスモS仕様をラインナップするなど走りにも重きを置いているモデルだ。
【トヨタ ヤリスクロス】vs C-HR…25年の経験を注ぎ込んだ?[比較画像]
トヨタが発売を予告したBセグメントSUVの『ヤリスクロス』。25年前にデビューした初代『RAV4』以来の、SUVの経験を生かして開発されたという。RAV4は世界的ベストセラーとなり、最近では『C-HR』がスタイリッシュで効率的なSUVとして定評を得ている。
トヨタ GRヤリス、全ラインアップを発表…NAエンジン&CVTのFF車も設定
トヨタ自動車は6月2日、日本国内で販売する高性能スポーツ『GRヤリス』の全ラインアップを発表。高出力モデル「RZ」に加え、1.5リットルダイナミックフォースエンジン&CVTの「RS」、競技ベース用の「RC」を設定し、2020年9月頃の発売を予定している。
【トヨタ ヤリスクロス】vs ヤリス・ハッチバック…やや上級か?[比較画像]
トヨタから発売が予告され、概要が発表された小型SUVの『ヤリスクロス』。ハッチバックの『ヤリス』の兄弟車で、トヨタの「GA-B」プラットフォームを共有する。トヨタでは優れたボディ剛性とバランスのとれたシャシーを自負し、反応のよい俊敏な車になったという。
トヨタ ハリアー 新型の値引き目標額は?…新車市場で販売店の反転攻勢か
『月刊自家用車』7月号の特集は「SUV最前線」。トヨタ『ヤリスクロス』、『ハリアー』、ダイハツ『タフト』、日産『キックス』など、日本市場導入が予告されて発売待ちの新型SUVは数多い。ライバル比較や商談必勝法などを誌面で展開している。
日産 キックスe-POWER、6月発売へ…2023年度までに新型EV2車種とe-POWER4車種も
日産自動車は5月28日、経営再建策を盛り込んだ2023年度までの中期計画を発表した。不採算事業を整理し、日本や中国、北米、電気自動車やSUVなど日産が得意とする地域やセグメントに資源を集中する方針を打ち出した。
マツダ2/CX-5/CX-8、安全技術と快適装備を充実させた「スマートエディション」を設定
マツダは、『マツダ2』、『CX-5』、『CX-8』に、安心安全技術や快適装備を充実させた特別仕様車「スマートエディション」を追加し、5月28日より販売を開始した。
トヨタとPSAの合弁、2か月ぶりに生産再開へ…コンパクトカーの生産拠点
トヨタ自動車の欧州部門は5月22日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響で休止していたPSAグループとのチェコ合弁工場において、5月25日から生産を再開すると発表した。
【VW ポロ 新型まとめ】全コンパクトカーのベンチマーク…価格やグレード、試乗記
フォルクスワーゲン(VW)の8年ぶりにフルモデルチェンジされたコンパクトカー『ポロ』。デザインも一新され、同グループの「MQB」モジュールをコンパクトクラスで初採用。それにより兄弟車『ゴルフ』に近い体躯になった。
トヨタ ヤリス、2万7000台をリコール…VSCが作動しなくなるおそれ
トヨタ自動車は5月20日、新型車『ヤリス』のブレーキ制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年12月11日~2020年4月21日に製造された2万7622台。
