
ステランティス世界販売、7%減の303万台 2022年上半期
ステランティス(Stellantis)は7月28日、2022年上半期(1~6月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は303万3000台。前年同期比は7%減とマイナスに転じた。

ステランティス、純利益は34%増 2022年上半期決算
ステランティス(Stellantis)は7月28日、2022年上半期(1~6月)の決算を発表した。2年連続で増収・増益を達成している。

【アルファロメオ ジュリア ヴェローチェ 試乗】アルファにはどう考えてもBEVは似合わない…中村孝仁
5月の連休前に久々にアルファロメオ『ジュリア』を借り出そうと思って広報車の借用を申し込むと、ちょうど車両の入れ替えなので少し待ってくれとの返事。

苗場の森のボードウォークを補修、ジープが支援…フジロック開催に向けて
7月最初の週末、1か月後に「FUJI ROCK FESTIVAL(以下「フジロック」)」の開催を控えたタイミングの新潟県・苗場スキー場で、恒例の「ボードウォーク・ボランティアキャンプ」が実施された。

【DS 4 新型試乗】イタフラ系のクルマを誰もが選べるようになった…中村孝仁
シトロエンブランドから枝分かれして今では旧PSAの最上級ブランドに君臨する「DS」。その第4弾モデルとして導入されたのが『DS 4』である。

【プジョー 308 新型試乗】「GT」と「アリュール」の価格差も、よく見れば納得?…中村孝仁
◆「GT」と「アリュール」の違い
◆Cセグハッチであることを忘れさせるGTの走り
◆308は今が旬なクルマ

【DS 9 新型試乗】まるでポーパシング現象?な乗り心地も視点を変えれば…中村孝仁
◆600万円台前半から買えるDセグメント
◆まるでポーパシング現象?な乗り心地も視点を変えれば
◆上質感漲る調度はライバルと一線を画す

プジョーの新型『408』はスタイル重視の「中間ジャンル」なのか? セダンでもSUVでもない新しさ
新型『408』公式ワールドプレミアの前日、プジョーは新型408のプレビューと開発メンバーへの質問セッションを、オンラインにて開催した。

【プジョー 308 新型試乗】ガソリンの「アリュール」はコスパ最高の韋駄天グルマ…中村孝仁
6月17日にステランティスはプジョー、シトロエン、DSの価格改定を発表した。改定と言っても下がったものはなく、要は値上げである。そのリストの中に『308』は含まれていなかった。つまり、発売開始時点ですでに新価格を織り込み済みだったということだろう。

ステランティス、欧州自工会を脱退---独自の動き 2022年内
ステランティス(Stellantis)は6月13日、2022年内をもって、欧州自動車工業会(ACEA)から脱退すると発表した。