
JR東日本など3社、自動運転モビリティで協業…「Suica」との連携も検討
アイサンテクノロジーとA-Drive、JR東日本の3社は、自動運転技術を活用した新たなモビリティ関連事業での協業を開始すると発表した。この取り組みは、地域公共交通の課題解決と利便性向上を目指すものだ。

いすゞ、平塚市で大型バス『エルガ』の自動運転実証実験へ…一般ユーザーも試乗可能
いすゞ自動車は12月4日、平塚市、神奈川中央交通、三菱商事、アイサンテクノロジー、A-Driveの5者とともに、神奈川県平塚市内で自動運転レベル2の実証実験を行うと発表した。

川崎市が自動運転バスの未来を探る---2025年にレベル4実装へ
損害保険ジャパンは、川崎市が実証主体となる自動運転バスのレベル4実装に向けた実証実験に参画する(8月2日発表)。実証実験では、最先端の自動運転技術を活用した路線バスを用いる。

塩尻市が自動運転レベル4実証実験を開始
アイサンテクノロジーは7月4日、塩尻市において国土交通省の地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)に応募し、採択されたと発表した。本件は2022年度、2023年度に続き3度目の採択である。

自動運転技術、愛知で公開実験へ…スマートシティの実現に向けた重要な一歩
東海理化は、アイサンテクノロジーと名古屋大学の2企業1機関と共に、2022年度より愛知県の「知の拠点あいち重点研究プロジェクト IV期」において「自動運転技術のスマートシティへの応用」を研究開発テーマとして実施している。

石川県小松市で自動運転バスが通年運行開始---北陸新幹線開業に合わせて
・自動運転バスの長期試験走行完了
・お披露目式とシンポジウム開催
・2024年3月から通年運行開始予定

自動運転車からドローンが離着陸、荷物を無人輸送…KDDIとアイサンテクノロジーが実証に成功
KDDIとアイサンテクノロジーは、長野県塩尻市の中山間地域で、自動運転車からドローンが離着陸する物流の実証に成功したと発表した。

自動運転レベル4のEVバス、長野県塩尻市でスタート
アイサンテクノロジーは、ティアフォーとともに、自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)の実用化に向けて、長野県塩尻市で新型電気バス(EVバス)を使用した自動運転の走行試験に参加する。

生活道路で自動運転…9月から陸前高田市で実証、2025年度実用化
陸全高田市などは、岩手県陸前高田市の委託を受けて9月から、高田松原津波復興祈念公園 (岩手県陸前高田市) と、周辺市街地を自動運転車を運行する実証実験を実施する。自動運転を生活道路でも運行して2025年度の本格運行に結びつける。

「自動運転AIチャレンジ」出場の2団体がデモを披露、注目集める…人とくるまのテクノロジー展2023名古屋
自動車技術会が主催する「自動運転AIチャレンジ事務局」は、Aich Sky Expo(愛知県常滑市)で7月5日~7日に開催された「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」に出展し、自動運転AIチャレンジ競技に参加してきた自動運転車両を、デモを交えながら披露した。