
東日本大震災伝承活動に自動運転EV、運行ルートを拡大 2月から
高田松原津波復興祈念公園 (岩手県陸前高田市)での東日本大震災伝承活動に、自動運転EV(電気自動車)を活用する実証実験が2月から実施される。

自動運転サービス事業化を支援、新会社が発足へ
アイサンテクノロジーは、三菱商事と、自動運転ワンストップサービスの提供に向けて、自動運転関連ビジネスの市場ポテンシャルや事業性を検証する新会社を設立する。

千葉・幕張新都心で自動運転バスを運行へ---近未来技術実証・多文化都市の構築
京成バスやアイサンテクノロジー、東海理化などの6社は、千葉市が公募した千葉市未来技術等社会実装促進事業の自動運転社会実装サポート事業に採択され、1月21日、22日に幕張新都心地域で自動運転車の実証実験を実施する。

アイサンテクノロジー、自動運転向けソフトとハードの開発キットを発売
アイサンテクノロジーは、ティアフォーが開発をした車載HDRカメラとエッジコンピューター、Autowareのカメラパーセプション機能を組み合わせた「エッジパーセプション開発キット」を販売する。

未来を担う子どもを乗せて、自動運転車の試乗会 塩尻市で11月8日から
アイサンテクノロジーは、自動運転技術の社会受容性を醸成するため、塩尻市立桔梗小学生を対象とした電気自動車(EV)バス型自動運転車両の試乗会を実施する。

中部国際空港エリアで自動運転バス、注目すべき進化ポイントはここ
「NTTドコモの5G技術などを使い、3台の自動運転バスを同時に遠隔操作するところが新しい。きょう、自動運転バスで専用道を60km/hで安定して走る姿を体感して、さらなる進化を感じている」

社会実装を見据えた自動運転を実証実験へ…遠隔監視画像を統合 中部国際空港
アイサンテクノロジーは、自動運転サービスの実現に向けて、実運行で再現可能なビジネスモデル構築を目的に、NTTコミュニケーションズを幹事会社とする共同体で10月31日から11月6日まで実証実験を実施する。

塩尻市で自動運転の実証実験へ---レベル4を視野に
塩尻市の市街地生活道路で自動運転レベル4(条件付き完全自動運転)相当の「高度無人自動運転サービス」の社会実装を目指した実証実験を実施する。

自動運転バスを活用して東日本大震災の伝承活動
アイサンテクノロジーは9月26日、高田松原津波復興祈念公園(岩手県陸前高田市)で来園者向け自動運転サービスの実証実験を9月10日から実施すると発表した。

スマートシティに適した自動運転技術を開発、アイサンや東海理化
アイサンテクノロジーは8月1日、東海理化、名古屋大学とともに遠隔監視を高度化するなどして自動運転をスマートシティに適用する技術を開発すると発表した。