タイヤ試乗記ニュースまとめ(6 ページ目)

◆ブリヂストンのSUVタイヤはオンロード用とオフロード用で再出発
◆静かで重いテストカー　だからこそ誤魔化しは利かない
◆アレンザ001、乗り心地はわるくない。では直進安定性は？

◆ドライブをいかに疲れなくさせるか
◆乗り心地や静粛性を改善するためにエフィシエントグリップ RVF02は何を行ったのか
◆ミニバン特有のハンディキャップを補うエフィシエントグリップ RVF02の商品力

首都圏以西の太平洋側など、非降雪地帯の自動車ユーザーにとって、冬のタイヤ選びは悩みの種だ。

米国で創業し120周年。そして日本に上陸してまもなく70周年を迎える老舗ブランド「グッドイヤー」が、3月に発売予定のミニバン専用タイヤ『EfficentGrip RVF02（以下「RVF02」）』をメインとする試乗会を、富士スピードウェイ内のクローズドコースで開催した。

日本以外のアジアにもタイヤメーカーがたくさんあり、韓国発のグローバルタイヤメーカーもいくつかあるが、それらも世界的なレースの指定タイヤになるなど、認知度が高まってきている。「実際に履いてみるとどうなんだろう？」と気になっている方も多いはず。

今シーズンはトーヨータイヤから要注目の新商品が登場した。「変わらない安心感、路面環境に対応した新世代スタッドレス」をコンセプトとする『オブザーブ GIZ2（以下「GIZ2」）』だ。

“Safety First”を企業哲学とする同社だが、注目して欲しいのは150年におよぶその歴史はタイヤを始めとするゴム製品の開発からスタートしていることだ。そのため世界のメガサプライヤーのなかで唯一タイヤを扱っており……

スタッドレスの進化が止まらない。クルマを構成するパーツの中で、もっとも進化の歩みが早いのがスタッドレスタイヤではないかと想像する。

ダンロップの新作の話題が僕の耳に届いたのは、まだ日本が肌寒い冬のことだ。

◆今、輸送用タイヤに求められることとは何か？藤島知子が迫る！

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