
日立建機、ミニショベル8機種に採用のソイルフリートラック技術がNETISに登録
日立建機は、機械質量2700kg以上のミニショベル8機種53型式に採用している「ソイルフリー トラック」の技術が、国土交通省の新技術情報提供システムNETIS(New Technology Information System)に登録されたと発表した。

新明和、出入口選択型の機械式駐車設備を開発…狭小地にも設置可能
新明和工業は、出入口選択型の機械式駐車設備「ループパーク」を開発、12月21日に発売する。

オリックス宮内財団、熊本地震被災地の社会福祉施設7か所に福祉車両を寄贈
オリックス宮内財団は12月19日、熊本地震の被災地支援の一環として、熊本県内7つの社会福祉施設に対して計7台の車両を寄贈すると発表した。

OBD II&GPS対応HUD発売、フロントガラスにスピードメーターを表示…7999円
上海問屋は、フロントガラスにスピードメーターを表示できるOBD II&GPS対応の車載スタンド付ヘッドアップディスプレイ(HUD)の販売を同社通販サイトなどで開始した。

日立建機、新型ホイールローダZW-6シリーズ発売…オフロード法2014年基準に適合
日立建機は、新型ホイールローダZW-6シリーズの「ZW250-6(標準バケット容量3.7立方米、運転質量1万9890kg)」を12月19日から発売する。

コマツ、オフロード法2014年基準適合のダンプトラック2機種を発売
コマツは、オフロード法2014年基準に適合したダンプトラック『HD325/HD405-8』を発売した。

コマツ、大型油圧ショベル3機種を発売…オフロード法2014年基準適合
コマツは、オフロード法2014年基準に適合した大型油圧ショベル『PC600/650-11』『PC700LC-11』を発売した。PC700LC-11は、PC650-11をベースに1クラス上の足廻りと新設計3.1立方米の大容量砕石バケットを備えた過酷な現場向けの新機種となる。

建設業界にも自動運転の波、『i-Construstion』とは何か…日本キャタピラー説明会
土木建設業界では、2020年に向けて人材不足が懸念されている。国土交通省は、土木建設現場における生産性向上と死亡事故ゼロの実現に向けて『i-Construction』を推進している。i-Constructionとは、ICT技術によって建設現場の生産性を向上させる取り組みだ。

キャタピラー、3トンクラスの後方超小旋回型ミニ油圧ショベルを発売
キャタピラージャパンは、3トンクラスの後方超小旋回型ミニ油圧ショベル「Cat 303ECR」を12月1日に発売した。

実質210万円、17年春からは新型…UDタクシー セレナ 出発式
日産自動車は12月2日、東京都が環境性能に優れたユニバーサルデザイン(UD)タクシーとして初めて認定した『セレナ』タクシー仕様車を都内で報道陣に公開した。