
【WRCオーストラリアラリー リザルト】プジョー浮上、ドライバーは2点差に3人!
1:グロンホルム(プジョー206WRC)/2:バーンズ(スバル・インプレッサWRC)/3:オリオール(プジョー206WRC)/4:ロバンペラ(プジョー206WRC)/5:マクレー(フォード・フォーカスWRC)/6:マキネン(三菱ランサーエボリューションWRC)

【CART最終戦リザルト】ウォームアップでトップの中野が……
1:クリスチアーノ・ダマータ(トヨタ)/2:マックス・パピス(フォード)/3:アレックス・タグリアーニ(フォード)/4:ブルーノ・ジュンケイラ(トヨタ)/5:トニー・カナーン(ホンダ)/6:ジル・ドフェラン(ホンダ)

経済の冷え込むアメリカで新車販売絶好調---その裏に潜む危惧感
テロの影響で販売の減少が心配されているアメリカ国内の新車販売が異常な好調を見せている。10月は前の年の同じ月にくらべ20%前後の増加となったようだ。好調の理由はビッグスリーなどによるゼロ金利ローンによるもの。

フォードと和解できる? 正式打診を待つブリヂストン・ファイアストン
タイヤリコール問題で100年にも及ぶ取引関係に終止符を打ったフォード・モーターとブリヂストン・ファイアストンが和解できるか注目されている。新経営陣はナッサー元CEOが進めてきた事業の見直しを図っており、すでに非公式ではブリヂストン側に協議を打診しているという。

フォードの金融ノウハウが丸裸にされてVWの手に!?
フォルクスワーゲン・ファイナンス・ジャパンは、11月1日付けでフォード・ジャパン・リミテッドに在籍していた横瀬正幸氏を代表取締役副社長に迎える役員人事を発表した。横瀬氏は今年6月まで、フォード・ジャパン・リミテッドに勤務し、財務面の仕事をしていた。

「フォード2200万台の不具合」の真実と、日本での対応
一時、フォードが2200万台のリコールと報じたが、フォード・ジャパンによるとリコール(回収・無料交換)ではなく、保証期間を10万マイル=16万kmまで延長し、無料補修で対応するとのこと。

【新聞ウォッチ】マツダ・フィールズ社長が“続投”にこだわる理由とは……

フォード新体制へ---eコマース、リサイクルから全面撤廃も
ジャック・ナッサー会長の辞任を正式に発表した直後、フォードではウィリアム・クレイ・フォード・ジュニアを新しい会長と認める重役会儀が開かれ、本格的な新体制作りが始まった。

ビッグ3の0%金利、11月まで継続
ビッグ3が自動車ローンのゼロ%金利キャンペーンを行ったことは記憶に新しい。足並みを揃えて同じ条件、同じ期間のキャンペーンを行ったのだが、フォードではこの期間の延長を発表した。 ただし延長キャンペーンは制限付きで、人気のある『エスケープ』SUVなどは対象とならない。

ナッサー退任でマツダ売却!? ---フォードの対日戦略に激震も
フォードのジャック・ナッサー社長退任が日本市場でのビジネス展開にどういう影響を与えるかは、同時期に実施される「大規模な幹部人事」にかかっている。フォードにとって、世界第2位の市場規模を持ち、子会社マツダのある日本は海外事業でも特別な存在。