11月30日に開幕した東京モーターショー11。トヨタグループの関東自動車工業のブースでは、トヨタ自動車の最高級車、『センチュリー』の未来形を思わせるコンセプトカーが目を引いた。
トヨタ自動車は、『センチュリー』を一部改良し、8月23日から発売した。今回の一部改良では、バックガイドモニター(音声ガイダンス機能付)とETC車載器を標準装備した。
トヨタ自動車は、『センチュリー』を一部改良し、発売開始した。
関東自動車工業は18日、24日より開催される第40回東京モーターショーに、『カローラルミオン』『センチュリー』『カローラフィールダー』をベースにしたコンセプトカーを出品すると発表した。
宮内庁は去る7日に新御料車、トヨタ『センチュリーロイヤル』1両を導入した。御料車は国会開会式、全国戦没者追悼式などの行幸啓に使用されるほか、国賓をはじめ外国の元首の公式訪問に供される。2005年は使用実績50回。
このクルマをご存知だろうか? そう、このクルマこそ、日本人の象徴ともいえる皇室のの「御料車」である。天皇や皇族がお乗りになる御料車は今まで日産『プリンスロイヤル』が使用されていたが、老朽化に伴い、トヨタの『センチュリーロイヤル』に随時バトンタッチされることとなった。
トヨタ自動車は、センチュリーを一部改良し、6日から発売開始した。今回の一部改良では、メーター内にクリアランスランプとフロントフォグランプのインジケーターを追加するとともに、シートベルト非着用を警告灯で表示するシートベルトリマインダーに、警告音も発する機能を追加した。
宮内庁は、2005年度予算要求で、天皇、皇后が乗る御料車としてトヨタ自動車が開発中の『センチュリーロイヤル』1台分を計上した。
トヨタ自動車は、『センチュリー』を一部改良し、6日から発売した。排出ガスをよりクリーン化することで、国土交通省の低排出ガス車認定制度の2005年基準排出ガス75%低減レベル2010年度燃費基準を達成し、環境性能を高めた。
トヨタ自動車は、フラッグシップサルーンの『センチュリー』にクリーンでCO2排出量の少ないCNG(圧縮天然ガス)エンジンシステム搭載車を設定して、9日から発売した。
トヨタ自動車は、『センチュリー』にウェルキャブ後席回転シート仕様を設定し、19日から発売した。
通常のクルマであれば「ゴルフバッグがこれだけ搭載できます」と説明されても納得できるが、これは公用車として活用されることを前提としたものだ。「ああそうですか」で済ますことはできない。
トヨタ自動車は31日『センチュリー』用のCNG(圧縮天然ガス)エンジンシステムを開発したと発表した。6月1日-2日に東京・代々木公園で開催される低公害車フェアに搭載車両を参考出品する。