
【東京モーターショー05】写真蔵…ルーテシア/クリオ のルノースポール仕様
来春日本国内でも発売予定の、ルノー『ルーテシア』(本国名『クリオ』)。そのルーテシアをベースにした「ルーテシア・ルノースポール・コンセプト」が参考出品された。

ルノーの最強モデル、メガーヌ トロフィー 20台を日本で販売
ルノー・ジャポンは、レースで培った技術をフィードバックした高性能スポーツモデルの『メガーヌ・ルノースポール』に、サーキットのスポーツ走行を前提とした強化サスペンションなどを採用した「ルノー・メガーヌ ・トロフィー」を、20台限定で、24日から発売する。

クリオ ルノースポール の予告コンセプトカー
ルノーは9日、スポーツハッチバックの『ルノースポール・コンセプト』を発表した。ルノーのCセグメントハッチバック『クリオ』(日本名『ルーテシア』)はIIIシリーズがすでに発表され、発売が10月に迫る。IIIシリーズの高性能仕様「クリオ・ルノースポール」を示唆するコンセプトカーがこれであり、発売は06年と予告されている。

小粒なヤツほどおいしいぞ!!
「小さい」イコール「安っぽい」なんて昔のはなし、小粒で実がしまっているのが今のコンパクト、新型スズキ『スイフト』、日産『ティーダ』など日本製コンパクトと外国勢『MINI』、ルノー『ルノー・スポール』などとを徹底比較!!

【メガーヌ ルノースポール登場】アンチサブマリンエアバッグとは
『メガーヌ・ルノースポール』は衝撃吸収構造のボディをはじめ最高水準の安全性能を備えていて、エアバックは合計10個を装備。なかでも気になるのは、世界初採用となる「アンチサブマリンエアバッグ」だ。

【メガーヌ ルノースポール登場】サスペンションとブレーキ
『メガーヌ・ルノースポール』のサスペンションが標準モデルからさらにスポーティにセッティングされているのは当然だが、フロントには、標準モデルとは異なり、新開発のダブルアクスルサスペンションを採用。

【メガーヌ ルノースポール登場】1.7倍のパワーアップ
『メガーヌ・ルノースポール』は224馬力の2.0リットルターボエンジンを積んでいる。標準仕様のメガーヌは1.6リットル(113馬力)もしくは2.0リットル(133馬力)の自然吸気エンジンを搭載している。

【メガーヌ ルノースポール登場】まずスタイリングが違う
3ドアボディに左ハンドルの組み合わせで発売された『メガーヌ・ルノースポール』(1日発売)。ノーマルのメガーヌとはいったいどこが違うのだろうか?

【メガーヌ ルノースポール登場】ノーマルとは生まれも育ちも違う
『メガーヌ・ルノースポール』はメガーヌのスポーツバージョンだが、単純にスタイリングやエンジン、サスペンション設定を変更しただけのスポーツバージョンではない。なにが凄いかといえば、まずはその生い立ちだ。

【メガーヌ ルノースポール登場】ファミリーにもオススメ「2度おいしい」
10月1日に発表された『メガーヌ・ルノースポール』は、ハードなだけでなく、乗りやすさもポイントだと、ルノー・ジャポン代表取締役社長のアラン・レーマン氏はいう。