◆ツインモーターは最大出力408hp ◆エンジンレスで衝突安全性を確保するためフロント部分を新設計 ◆グーグル・アンドロイドベースのインフォテインメント ◆EV専用のドライバーインターフェース
◆これまでのボルボPHEVとは全くの別物 ◆3気筒を感じさせないエンジンと、トップクラスのDCT ◆PHEVとして出色、ただ一点だけいただけないのは
ボルボ・カー・ジャパンは25日からXC40のプラグインハイブリッドモデルの販売を開始し、同時に国内販売モデルのうち内燃機関のみの車両がなくなり、同社の電動化戦略の第一段階を完了したと発表した。
2020年までにラインナップ全車種の電化を掲げたボルボが、エントリーモデルである『XC40』に新たにPHEVモデル、「XC40リチャージ・プラグイン・ハイブリッドT5」を登場させた。
衰えることを知らないSUV市場の中でも、取り回しの良さと充分なユーティリティを兼ね備えたコンパクトSUVクラスに各メーカーは力を注いでいる。本稿では輸入コンパクトSUVに着目し各モデルの価格や試乗記などをまとめた。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月2日、2020年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は26万9962台。前年同期比は20.8%減とマイナスに転じた。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月24日、今年後半の新型EV『XC40リチャージ P8』の欧州発売に合わせて、20万以上の充電スポットへのアクセスを可能する新サービスを開始すると発表した。
ボルボのプレミアムコンパクトSUV『XC40』。小型車向けプラットフォーム「CMA」を初採用し、都市型SUVとしてデザインされた。2018年欧州カーオブザイヤーに続き2018-2019日本カーオブザイヤーを受賞するなど非常に高い評価を受けた。
ボルボ・カー・ジャパンは、『XC40』などの衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月2日、2020年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は13万1889台。前年同期比は18.2%減と、マイナスに転じている。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月5日、ベルギーのゲント(ヘント)工場に新たなバッテリー組立ラインを新設した、と発表した。同工場では、このバッテリーを積むボルボカーズ初のEV、『XC40リチャージP8』の生産が、2020年内に開始される予定だ。
◆フロント部分の構造を完全に再設計 ◆1回の充電での航続は400km以上 ◆ドライバーインターフェースはEV専用 ◆インフォテイメントはグーグル・アンドロイドベース
◆EV専用のフロントグリル ◆ツインモーターは408hp ◆EV専用のドライバーインターフェース ◆グーグルのアンドロイドベースのインフォテイメント
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月11日、スウェーデンで10月16日に開催する「ボルボカーズ・モーメント」において、『XC40』のEVを初公開すると発表した。
ボルボカーズは10月9日、10月16日に初公開するボルボ『XC40』(Volvo XC40)のEVに、グーグルの「アンドロイド(Android)」ベースの新開発インフォテイメントシステムを採用すると発表した。