全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)によると、ホンダ『N-BOX』が1万2277台(12.2%減)で、10か月連続のトップとなった。
ダイハツの新型車『キャスト』のなかで、SUV感あふれるスタイリングが与えられているのが「アクティバ」。
ダイハツ工業の三井正則社長は11月2日に都内で開いた決算発表会見で、2015年度の国内軽自動車販売計画を期首時点より下方修正し、60万台(前年度比13%減)にしたと明らかにした。
ダイハツ工業は、新型軽乗用車『キャスト』のスポーティバリエーション『キャスト スポーツ』を東京モーターショー15にて公開した。
ダイハツ工業と吉本興業は、地域の魅力を再発見し、キャストのある生活を通して、クルマのあるくらしをもっとおもしろくする「あなたを、日本を、おもしろく。」プロジェクトを10月29日よりスタートする。
ダイハツ工業は、新型軽乗用車『キャスト』のスポーティバリエーション「キャスト スポーツ」を10月29日から発売する。
ダイハツ工業は、超低床フロアと大口径の2ウェイドアによる『ノリオリ』や新ジャンルのスペース系商用車『テンポ』など軽自動車4モデルをワールドプレミアとして参考出品した。
ダイハツの新型軽自動車『キャスト』。3シリーズあるキャストのうち、高級指向のモデルとなっているのが「スタイル」。
ダイハツ『キャスト』のメイン車種と言えるのが、『ハスラー』を意識したと思えるSUVテイストをまとった「アクティバ」だ。 試乗したのは、「アクティバ Gターボ SAII」
試乗車は3タイプ揃う『キャスト』のうちの「スタイル」。もっともフェミニンというべきか、「アクティバ」と「スポーツ」の間にあって、普段使いの乗用車感覚を打ち出しにしている。
ディテールに拘ったと快適なテイスト。それが新しいダイハツ『キャスト スタイル』の訴求ポイントである。多様化する軽自動車ユーザーの顧客ニーズに応える目的で開発されたのがキャストだ。
大ヒットしたスズキ『ハスラー』に対抗するモデルを持たなかったダイハツが仕立て上げたモデルが、『キャスト アクティバ』である。メーカーはかなり前から開発を進めていたというが、急遽感が否めないのは僕だけだろうか。
ダイハツ工業は、9月9日に発売した新型軽乗用車『キャスト』の累計受注台数が、発売後1か月で、月販目標台数の4倍となる約2万台となったことを発表した。
ダイハツ工業は、新型軽自動車『キャスト』を9月9日に発売。「アクティバ」「スタイル」「スポーツ」の3バリエーションを展開する中から、今回はクロスオーバーモデルである「アクティバ」を写真で紹介する。
一つの車種で3つの個性を揃えて登場したダイハツ『キャスト』。現行『ムーブ』をベースにしたというだけあって、しっかりとした乗り味、充実した装備など、その仕上がりは小型車からダウンサイジングを考えている人にとっても十分満足できる内容となっていた。