
【東京モーターショー05】コンパニオン写真蔵…とゆーわけで、その41
とゆーわけで、第39回東京モーターショーが開催中。1954年の初開催以来、50周年の区切りを迎える今回のショーテーマは「“Driving Tomorrow!” from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案」。

【東京モーターショー05】アウディ シューティングブレイク、王道
アウディブースで注目の『シューティングブレイクコンセプト』は、スポーツコンパクトのセグメントに属するコンセプトカー。「アウディが誇る力強いダイナミズムと高性能を表現している」とアウディAGのマルティン・ビンターコーン社長が語るように、まさに正統派のショーカーといえるだろう。

【東京モーターショー05】ヒュンダイ グレンジャー、来春に日本発売
ヒュンダイは東京ショーの会場において高級セダン『グレンジャー』を日本初公開した。今年5月から韓国内での販売が始まっているが、来年春までには日本国内での販売も開始されるという。

【東京モーターショー05】キャンペーン嬢のいないコーヒーなんて…
会場内のソフトドリンク類の独占的な販売権をもつ「オフィシャル・ドリンク・スポンサー」のポッカ・コーポレーションのPRブースが熱気に溢れている。試飲しながらブルゾンも当たるなど、サービス満点。

【東京モーターショー05】トヨタ、ラクティス でワンメイクレースか
F1で大きな躍進を遂げたトヨタのブースには、F1マシンの近くに、同じF1カラーに塗られた『ラクティス』があった。

【東京モーターショー05】ハンドルから手を離さずに操作…マツダ 先駆
マツダ『先駆』にはITを駆使した様々なドライビングアシスト機能が搭載されている。いかにも“コンセプトカーらしい仕上がり”ではあるが、技術的には現時点での搭載も可能となっているものが多い。

【東京モーターショー05】ホンダF1はサプライズなし
ホンダF1については、佐藤琢磨の去就にも大きく影響する、噂の“セカンドホンダユーザー”チームについて東京モーターショーでの発表を期待する向きもあったが、こちらは11月以降にならないと大きな進展は見込めない状況。

【東京モーターショー05】幕張に飾られたF1は4台
東京モーターショーでのF1マシンの展示は4台。トヨタ、ホンダ(B・A・R)の日本勢と、今季のダブルタイトル獲得を果たしたルノー、そしてケンウッドのブースに飾られていたマクラーレンだ。

【東京モーターショー05】攻めの展開、アウディ
今回の東京モーターショーにおいて、とりわけ積極的な「攻めの展開」をしてきたブランドのひとつに、アウディを挙げることができるだろう。

【東京モーターショー05】広いけど背が低い…ダイハツ SKツアラー
ダイハツ『SKツアラー』のデザインについて、ダイハツ・商品企画部の久保真吾さん「『爽快感な走り』を、低く長い、スタイリッシュなワンモーションフォルムで表現しました」と語る。