1981年に登場したブリヂストンのプレミアムタイヤ「REGNO」は、登場する度にその時代の最先端技術を盛り込むことで、ブリヂストンのフラッグシップタイヤとしての立ち位置を揺るぎないものとしてきた。
ブリヂストンは2023年12月12日に同社のプレミアムタイヤ「REGNO GR-XIII」(レグノ ジーアール クロススリー)」を発表。2024年1月23日に発表イベントと同乗試乗会を行った。
商品設計基盤技術ENLITENとモノづくり基盤技術BCMAの融合で、タイヤ性能とともに環境性能を高レベルで両立
◆基本構造から車種ごとに特化した設計の3モデルを展開 ◆静粛性の向上に加えて持続性がアップ ◆「ナノプロ・テック」により摩耗寿命を6%延長 ◆軽自動車専用設計モデルをラインアップ
ブリヂストンのプレミアムコンフォートタイヤ『レグノ(REGNO)GR-XII』は、タイヤの断面形状から異なる新設計で、これまで培ってきた技術を駆使して細部に至るまで手を加え、文字通り性能をブラッシュアップしている。
ブリヂストンは同社のフラッグシップタイヤ『レグノ』の新商品『レグノGR-X II(ジーアールクロスツー)』を2月より順次発売すると発表した。
ブリヂストンは、静粛性、乗り心地、運動性能などの諸性能を高次元でバランスさせたプレミアムブランド「REGNO(レグノ)」の新商品として、乗用車用『REGNO GR-X II(ジーアール・クロスツー)』を2月1日より順次発売する。
ブリヂストンは、トヨタ自動車が6月26日に発売した新型『クラウン』の18インチ新車装着用タイヤとして「REGNO」(レグノ)を納入する。新型クラウンには『REGNO GR001』(タイヤサイズ:225/45R18 91W)が装着される。
ブリヂストンは、トヨタ自動車が6月22日に発売した新型『センチュリー』の新車装着用タイヤとして「REGNO」を納入する。新型センチュリーには『REGNO GR001』(タイヤサイズ:225/55R18 98H)が装着される。
ブリヂストンが2月に発売した、軽自動車専用タイヤ「REGNO(レグノ) GRレジェーラ」を試した。感心したのは、ちゃんと静かになっていること。タイヤの性能でどのくらい変わるのだろう…と思っていたのだが、その静粛性ははっきり感じ取れた。
ブリヂストンは、今年2月に発売した「REGNO GR-レジェーラ」の試乗会を都内で開催した。
ブリヂストンは、日産が12月21日に発売したセダン『フーガ』の新車装着用タイヤとして「REGNO GR-XI」を納入すると発表した。
ブリヂストン「REGNO GRレジェーラ」は、軽専用ながらREGNOブランドを冠するプレミアムタイヤだ。その発表会の質疑応答ではさまざまな質問が飛んだ。
「REGNO(レグノ) GRレジェーラ」は、軽自動車専用のプレミアムタイヤという課題に正面から取り組んだ。ブリヂストンでは、関係する6つの部署から精鋭を集め「チームREGNO」を結成し、この問題に取り組んだという。
12月4日発表された軽自動車専用プレミアムタイヤ「 REGNO(レグノ) GRレジェーラ」の開発は、市販までに3年かかったというほど難しかったという。