12月4日、ブリヂストンは軽自動車専用のプレミアムタイヤ「REGNO(レグノ)GRレジェーラ」を発表した。
ブリヂストンは、プレミアムブランド「REGNO」初の軽自動車専用タイヤ「REGNO GR-レジェーラ」を2016年2月15日から発売する。
ブリヂストンは、プレミアムブランド「REGNO(レグノ)」のミニバン専用タイヤ「GRV II」に21サイズを追加し、2016年2月1日より発売する。
日刊自動車新聞社が主催する用品大賞2015の表彰式が7月10日、都内で行われた。同大賞は販売数量よりも製品そのものの技術開発力やアイディアなど重視し、実際に取り扱う販売店などへの調査も踏まえて贈られる。
日刊自動車新聞社は7月2日、「日刊自動車新聞用品大賞2015」の各賞を発表。グランプリには、ブリヂストンの高性能タイヤ「REGNO GR-X I/GRV II」が選ばれた。
ブリヂストンは、東京都小平市にある技術センターの一部を報道陣に公開した。同センターはプレミアムブランドである『REGNO』をはじめとしたタイヤの開発を行う拠点のひとつだ。
ブリヂストンは今年1月、同社のプレミアムブランドである『REGNO』の新製品となる乗用車用タイヤ「GR-XI」とミニバン専用タイヤ「GRVII」を発表。「GR-XI」を2月から、「GRVII」を4月から発売している。
ブリヂストンは、プレミアムタイヤ「レグノ(REGNO) GR-XI」に34サイズを追加し、7月1日より順次発売する。
2015年4月3日にブリヂストンが開催した「タイヤが変わればクルマも変わる」体験会にて、「レグノ」の乗り味を担当している人物に話を聞いた。
「タイヤは、デザインと性能を同時に考えています。世の中の工業製品の中では、デザインに対する機能の影響がかなり強い。そこが逆に面白いと思います」
メディア向けに開催されたブリヂストン「タイヤが変わればクルマも変わる」体験会で、新型レグノの開発のリーダーであるPSタイヤ開発第5部の杉本香居さんに話を聞くことができた。
10日、大磯ロングビーチの特設会場で開催された新型「REGNO GR-XI/GRVII」の試乗走行会では、西湘バイパスと小田原厚木道路を含んだ試乗コースが設定された。
2月20日から発売開始となるブリヂストン「REGNO(レグノ)GR-XI」の試乗会が大磯ロングビーチ(神奈川県中郡)にて開催された。試乗コースは、大磯ロングビーチ駐車場に設けられた特設コースと、周辺の自動車専用道路を含む一般道。
タイヤに求められる性能は、耐摩耗性のような環境性能に対するグリップ力など相反するものも少なくない。ブリヂストン『REGNO』シリーズは、すべての性能を高い次元でバランスさせるため、さまざまな技術が投入されている。
8日に発表されたブリヂストン『REGNO』の「GR-XI」「GRV II」は、静粛性だけでなく乗り心地や環境性能まで従来モデルより高められたという。具体的にはどのような部分が改良され、どのように性能が上がったのだろうか。