1月8日、ブリヂストンは、ハイグレードタイヤ『REGNO(レグノ)』シリーズの新製品2種(GR-XI、GRVII)を発表した。特徴はREGNOブランドの静粛性や乗り心地を維持しながら、エコタイヤのラベリング表示にも対応し、対象車種をコンパクトカーやミニバンにも広げたことだ。
ブリヂストンは、同社フラッグシップタイヤ「REGNO」において、乗用車用「REGNO GR-XI」を2月20日から、ミニバン専用「REGNO GRV II」を4月1日から発売する。
ブリヂストンは、低燃費タイヤ『レグノGR-XT』が日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
ブリヂストンは、同社のタイヤ『REGNO GR-9000』が日本産業デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞2007」を受賞したと発表した。
コンフォートタイヤとして名高いレグノブランドだが、新たに発売された『レグノGR-9000』はハンドリングの性能でも進化を感じさせてくれた。
普通はエンジン音や風切り音などに紛れてしまうが、レクサス『LS460』のような静かなクルマほどタイヤが生み出すノイズが気になるものだ。だから高級車ほど静粛性を重視したタイヤが必要になる。
ブリヂストンの高級車用タイヤとして25年の歴史を持つ『レグノ』ブランドの最新版がレグノ「GR-9000」だ。どのモデルでも静粛性では定評があるレグノだが、このGR-9000では静粛性のみならずハンドリング性能、安定性、エコロジーまでもさらなる進化を遂げるべく開発された。
ブリヂストン『レグノGR-9000』を履いたクルマでテストコースを走っていて感じたのが直進安定性の高さだ。コースには意図的に作られた凹凸の激しい路面や、うねりのある路面があるのだが、レグノGR-9000を装着したテスト車は、あらゆる路面で高い直進安定性を発揮してくれた。
ブリヂストン『レグノGR-9000』はパターンノイズとして発生する高周波の音質を、グルーブデザインの変更でノイズ自体をコントロール。その結果、静粛性アップに貢献しているが、いっぽうでタイヤ内部の素材を変更することでロードノイズの抑制も実現している。
ブリヂストンのコンフォートタイヤの代表モデル『レグノ』は、静粛性の高さでは定評のあるタイヤだが、新製品のレグノ「GR-9000」ではタイヤから発生するノイズの音質をコントロールして、さらにその静粛性を高めているという。
1981年の発売開始以来、ブリヂストンのコンフォートタイヤのトップブランドとして君臨してきた『レグノ』。新製品となる「GR-9000」を発売した。
乗り始めですぐにわかることは、タイヤが滑らかに回っていること。ガサついた感じがないのは印象的だ。
レグノといえば、静かなタイヤというイメージを持っているだろう。GRVもミニバン専用とはいいながらも、従来のレグノシリーズ同様、車室内の静かさを追求して開発された。
ブリヂストンは、REGNOシリーズの新商品として高い静粛性と快適な音質を実現した『REGNO GR-9000』を7月1日から発売すると発表した。
ブリヂストンは、ミニバン専用タイヤ『REGNO GRV』(レグノジーアールブイ)とスタッドレスタイヤ『BLIZZAK REVO2』(ブリザックレボツー)が、日本産業デザイン振興会が主催する「2006年度 グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。