
【ヤマハ トリシティ155 試乗】その感覚はまさに「転ばないバイク」…青木タカオ
前2輪、後ろ1輪のスリーホイーラー『トリシティ155』の魅力は、モーターサイクルのように旋回時に車体が大きく傾く、ヤマハ独自の「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジー」にある。

ヤマハの親子バイク教室、キッズデザイン賞の審査委員長特別賞を受賞
ヤマハ発動機は9月25日、「親子バイク教室」が「第11回キッズデザイン賞」の特別賞である「審査委員長特別賞」を受賞したと発表した。

【リコール】ヤマハ VOX、ホーンやウインカーが作動しなくなるおそれ
ヤマハ発動機は9月20日、原付スクーター『VOX XF50D』のメインハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年11月10日から2017年4月24日に製造された計3571台。

ドラッグスター はなくなるけれど…ヤマハのアメリカン、1300台が集結
1996年の登場以来、約20年にわたり「日本のアメリカン」市場をけん引し続けたヤマハ『ドラッグスター』。生産終了を惜しむ声もあがる中、9月3日、ドラッグスターを含めた「スターシリーズ」ファンたちによるイベント「スターミーティング」が開催された。

【新聞ウォッチ】ホンダ モンキー など生産終了のバイク相次ぐ、排ガス規制強化で"お荷物"に
9月からの排ガス規制の強化に伴い、二輪車メーカーが基準に満たないバイクの生産を相次いで打ち切ったという。

デザイン学生にモーターサイクルの楽しさを伝授…自動車技術会のデザイン公開講座
デザインを学ぶ大学1、2年生にモーターサイクルの魅力と、そのデザインの楽しさを伝えるワークショップ「二輪デザイン公開講座」が、8月24~25日に長岡造形大学(新潟県)で開催された。

ヤマハ、ネイキッドスポーツ ヴィクシオンR をインドネシアで発売
ヤマハ発動機は、水冷155cc FI・VVA(可変バルブシステム)エンジン搭載の新型ネイキッドスポーツ『V-IXION R(ヴィクシオンR)』を8月からインドネシアで発売する。

ヤマハ発動機、親子バイク教室でキッズデザイン賞を受賞…3年連続
ヤマハ発動機は8月21日、同社が主催する「親子バイク教室」が「第11回キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。同社の受賞は、2015年の子ども向け車いす用電動アシストユニット「JWX-2」、2016年の幼児用組立式プール「ユニットプールきらきら」に続き、3年連続となる。

自工会 柳委員長、国内二輪100万台「ハードルは高いが、目標を維持したまま市場の活性化に取り組む」
8月19日が「バイクの日」ということで、日本自動車工業会二輪特別委員会は日本二輪車普及安全協会と共同で「バイクの日スマイル・オン2017」というイベントを開催した。場所は東京のイベントスペース、サナギ新宿、甲州街道の陸橋下だ。

販売「厳しい」50cc原付、それでも「日本の中では必要なカテゴリー」
排気量50ccの2016年の販売台数は、16万2130台。前年比84パーセントと大きく落ち込んだ。バイクの日の8月19日、二輪4社合同記者会見で国内概況の説明に立った安倍典明ホンダ執行役員・二輪事業本部長は「たいへん苦戦をしている」と、語った。