
メーカー120社が世界BIG 4に…日本オートバイ産業の興亡
『日本のオートバイの歴史 <増補三訂版> 二輪車メーカー興亡の記録』が三樹書房から発行された。著者は東京大学名誉教授の富塚清氏で、長年にわたりオートバイの研究・調査に携わってきた。

使い勝手チェック!! ホンダの電動二輪、『EM1 e:』のモニターになるチャンス
ホンダは、交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック イー)」を動力用電源に採用した原付一種の電動二輪パーソナルコミューター『EM1 e:』のモニターを募集中だ。

ホンダと広汽、中国で中・大排量の二輪車事業強化へ
本田技研工業(中国)投資有限公司(HMCI)、広州汽車集団股份有限公司(GAC)、上海新大洲文化発展有限公司(SSC)の3社は8月8日、新たな合弁契約を締結した、と発表した。

ホンダの電動原付一種、ヤマハにOEM供給へ
ヤマハ発動機と、本田技研工業(ホンダ)は8日、ホンダの原付一種の電動二輪車『EM1 e:』、『BENLY e:I』をベースとした日本市場向けモデルをヤマハへOEM供給することに合意したと発表した。今後、両社間で契約締結に向けた検討を進める。

聖地、山梨県北杜市にファンが集結…アニメ「スーパーカブ」礼子生誕祭2024
女子高生とホンダ『スーパーカブ』をめぐる小説、漫画、テレビアニメなどでヒットした「スーパーカブ」。山梨県北杜市で8月4日、その中の登場人物のひとり「礼子」の生誕祭が行われ、各地からそれぞれにカスタマイズしたカブなどが集まった。

CB250Rの米国版、ホンダ『CB300R』2025年モデルが登場 9月発売へ
ホンダの米国部門は7月24日、ネイキッドロードスポーツ『CB300R』の2025年モデルを発表した。9月に現地で発売される予定だ。

ホンダ、「Eクラッチ」を米国初導入へ…『CB650R』『CBR650R』の2024年型に
アメリカンホンダは7月24日、『CB650R』と『CBR650R』の2024年モデルを発表した。米国にホンダの「Eクラッチ」技術が初めて導入される。

ホンダ『X-ADV』が首位! リセール・プライスランキング発表 3-5月
バイク未来総研を運営するバイク王&カンパニーは7月、2024年3~5月の期間を対象に、「再び売却した際、高値が付く傾向にあるバイク」=「リセール・プライスの高いバイク」上位10車種を発表した。今回のランキングで首位に輝いたのはホンダ『X-ADV』である。

【鈴鹿8耐】「Team HRC with 日本郵便」が3連覇、「YART-YAMAHA」は初の表彰台に
7月21日に決勝がおこなわれた「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)。19時30分にチェッカーフラッグが振られ、酷暑の中激戦の8時間を制したのは、ホンダの「#30 Team HRC with Japan Post(日本郵便)」だった。

【鈴鹿8耐】早くも波乱のスタート! ヤマハvsスズキの戦いに? 元8耐ライダーが見どころを解説
夏の風物詩、「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)決勝が7月21日、11時30分にスタート。鈴鹿サーキットは午前9時の時点ですでに39度を記録する暑さに。前日までの予選では転倒も相次ぎ、波乱が予想されるレースだが今年の見どころとは?