ジープというブランドに対して、我々が抱くもの。それは力強さであったり、無骨さであったり、無類の走破性であったりする。
昨年12月に日本にも導入が開始された2代目ジープ『コンパス』。今回試乗した「ロンジチュード」は3グレード体系の真ん中で、前輪駆動モデルである。なお試乗は30分程度であったため、基本的には第一印象であることをお断りしておく。
SUVに乗り、SUVの目線で街中を走っていると、改めて同じ目の高さのSUVが多いことを実感する。コンパクトクラスからプレミアムクラスまで、まさに百花繚乱といっていいほどだ。
FCAジャパンは2月20日、クライスラーグループのジープ『コンパス』と『パトリオット』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年1月11日~2014年9月4日に輸入された7079台。
フルモデルチェンジで、プレミアム感のエッセンスを入れられた『コンパス』。グレードの中核を担う「ロンジチュード」は、Aピラーからルーフラインにかけて黒く塗られ、SUVらしからぬシャープなボディラインを表現している。
SUVブランドの元祖とも言えるジープから、コンパクトSUVの新型『コンパス』が登場した。FCAグループの最新プラットフォームを採用し全面刷新。一方で全長を先代から75mm縮めダウンサイズし、都市型SUVとしての個性を強めたほか、価格競争力も武器とするという。
FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『コンパス』をフルモデルチェンジし、12月2日より販売を開始する。
FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『コンパス』の新型車を10月30日に発表する。それに先駆け、新型コンパスのティザーサイトを開設した。
横浜ゴムはFCA US LLCが6月から北米で発売した新型ジープ『コンパス』の新車装着(OE)用タイヤとして「ジオランダーG055」の納入を開始した。
FCAジャパンは、コンパクトSUV、ジープ『コンパス』に特別仕様車「コンパスノース」を設定し、100台限定で4月15日より発売する。
住友ゴム工業は3月14日、北米で発売される新型ジープ『コンパス』の新車装着タイヤとして、ファルケン「ワイルドピーク H/T HT01A2」の納入を開始したと発表した。
米国の自動車大手、FCA USのジープブランドが11月中旬、ロサンゼルスモーターショー16で北米初公開した新型『コンパス』。北米仕様のパワートレインは、ガソリン1種類のみとなる。
FCAジャパンは、ジープ『コンパス』に限定モデル「フリードライブエディション」を設定し、11月26日より販売を開始する。
米国の自動車大手、FCA USのジープブランドは11月16日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー16において、新型『コンパス』を北米初公開する。
FCAジャパンは、ジープ「コンパス スポーツ」をベースにした特別仕様車「コンパス ブラックエディション」を設定し、6月11日より100台限定で販売を開始する。