このところ、乗るクルマ乗るクルマ、★の数がどんどん多くなっていって、甘々な評価は反省したい。しかし、『ハスラー』なんてほんとに口元がゆるむ出来栄えなのだから許してほしい。これでも、ちょっと自制した★なのだ。
◆ニッチだった軽クロスオーバーの代表車種に ◆新型は先代のネガを徹底的に潰した ◆ハスラーにとって試練の年になる!?
2014年に発売されてから6年もの間、安定して人気を集めていたスズキの初代『ハスラー』。2020年1月20日より、6年ぶりに全面改良が施された新型ハスラーが発売された。エクステリアはキープコンセプトながら、インテリアでは大きな変化が見られた。
◆“ボクシィ”に仕上げられた新型ハスラー ◆座った瞬間に実感できる室内の広さと使い勝手 ◆新開発NAエンジンの感触と乗り味は
◆雰囲気をそのままに、SUV感を増したエクステリア ◆アウトドア用品のタフさがインテリアデザインのエッセンス ◆見た目だけの軽SUVにさよならを…
東京オートサロン2020、スズキブースには1月20日に発売予定の『ハスラー』新型をベースにしたコンセプトモデル、『ハスラー・ストリートベース』が展示されていた。
「東京オートサロン2020」で公開された『ハスラー ストリートスポーツ』は、2019年末にモデルチェンジした新型スズキ『ハスラー』をベースとしたコンセプトモデルだ。
スズキ『ハスラー』が2代目に進化した。パッと見はキープコンセプトのエクステリアデザインをまとっているが、実は様々な思いの上にこのデザインが選択されたという。そこでチーフエンジニアとエクステリアデザイナーそれぞれに話を聞いた。
スズキは軽SUVの『ハスラー』をフルモデルチェンジ。1月20日より発売を開始する。そのエクステリアデザインはキープコンセプトだが、インテリアは大きく変更された。その理由についてインテリアデザイナーに話を聞いた。
スズキの軽クロスオーバー『ハスラー』を6年ぶりにモデルチェンジ。2代目ハスラーは、「もっと遊べる!もっとワクワク!もっとアクティブな軽クロスオーバー」をコンセプトに、内外装や走行性能、先進安全装備などに手を加えた。
スズキは、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に、参考出品車3台を含む全10台を出品する。
6年ぶりの全面改良となったスズキの軽クロスオーバー『ハスラー』。「もっと遊べる!もっとワクワク!もっとアクティブな軽クロスオーバー」をコンセプトに、新型ハスラーはデザインや走り、先進安全装備などを向上させた。
スズキがクリスマス・イブの12月24日に発表した新型『ハスラー』。デザインは基本、キープコンセプトながら、随所に新機軸を打ち出したクルマに仕上がっていた。中でも約3年ぶりに復活したメーカーオプションナビは、次世代スズキ車に広がる新装備として注目される。
住友ゴム工業は、スズキが12月に発表した新型『ハスラー』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブ EC300+」の納入を開始した。
スズキは、初のフルモデルチェンジとなる新型『ハスラー』を2020年1月20日より発売すると発表した。