【COTY】私が入れた10点:ピーターライオン「エイトに共感」
『RX-8』に10点を入れました。最近の国産車の多くはデザインがつまらない。そういう流れに衝撃を与えたいと感じたからです。その中で最近のマツダのデザインが既成概念にとらわれないクルマ作りをしている点を高く評価しました。
【COTY】私が入れた10点:桂伸一「速くて好燃費をモノにしたプリウス」
『プリウス』は、ハイブリッド車だからってあきらめていたモーターとエンジンの駆動の切り替えがすごく自然になっていたし、回生ブレーキの効きも「普通」になった。速くて燃費がいいってことは、決してほかのクルマでは味わえないことだと思う。
【COTY】私が入れた10点:小沢コージ「レガシィの走りの本質」
ロータリーエンジンを復活させた点を評価して、『RX-8』に10点入れました。下馬評では『プリウス』がイヤーカーになると思っていましたけど、『レガシィ』がイヤーカーとなったのは、意外です。
【株価】スバル『レガシィ』COTY受賞も富士重工は続落
7〜9月期の実質GDP速報値が予想を上回ったことで高く始まったが、利益確定の売りに全体相場は3日ぶりに反落。平均株価は8月19日以来約3カ月ぶりに1万0300円台を割り込んだ。自動車株は高安まちまち。
【COTY】富士重・竹中社長が喜びのコメント…スバル『レガシィ』受賞
日本カー・オブ・ザ・イヤーに、新型スバル『レガシィ』が選ばれた。富士重工業の竹中恭二社長は「スバルならでは個性的で感動的な走りにこだわって、レガシィを磨きつづけたことが、多くのお客様に評価された」とコメント。
【COTY】スバル『レガシィ』46点差でトヨタ『プリウス』に勝つ
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2003-2004日本カー・オ ブ・ザ・イヤー(COTY)はスバル『レガシィ』が受賞した。選考委員48名が持ち点25を投票、総合計1200点のうち 368点を得票した。
【COTY】日本カー・オブ・ザ・イヤーはスバル『レガシィ』に決定!
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する、2003-2004日本カー・オ ブ・ザ・イヤー(COTY)はスバル『レガシィ』が受賞した。
【COTY】10ベストカーを決定
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第24回2003-2004日本カー・オブ・ザ・イヤーは31日、「10ベストカー」(第一次選考対象車)を決定した。大賞は11月13日に決まる。
【COTYについて読者の声】得点獲得状況を比べてわかったこと
受賞したホンダ『アコード』と次点の日産『フェアレディZ』についての得点獲得状況を比べてみました。誰かにとっての特別なクルマなどではなく万人に受け入れられるクルマ、まさにそれこそが「カー・オブ・ザ・イヤー」と言えるのではないでしょうか。
【COTYについて読者の声】自動車業界一座の2002年公演の主役としてふさわしいか
「結果が出てから言うのはおかしい」という意見には賛同しかねます。我々はCOTYの結果がどうなるかを最優先に気にして生活してるわけじゃないのですから、結果が出てから反応するしかないでしょう。特に、このインターネットの時代に、ネットとまったく切り離されてる選考委員会の動向は、把握しようがありません。
