
【COTY】ボルボ V50 にゴールデン・ステアリングホイール
ボルボ・カー・コーポレーションは、ボルボ『V50』がドイツの週刊誌『ビルト・アム・ゾンターク』の「ゴールデン・ステアリングホイール」賞を受賞したと発表した。

【COTY】中国でもホンダ受賞
ホンダの中国弁会社の東風本田汽車で生産・販売している『CR-V』が、中国の雑誌『汽車族』誌中国2005カー・オブ・ザ・イヤーのSUV大賞を受賞した。

【COTY】三菱 ランエボ VIII 、仏スポーツカー賞を受賞
三菱自動車は、『ランサーエボリューション』がフランスの専門誌『Echappement』(エシャップマン)誌が選ぶ「スポーツカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。

【COTY】私が入れた10点:桃田健史「理性に訴えかける性能をカタチにしたレジェンド」
技術で比較するのは難しくて、このご時世、どんなクルマもハード的にはいいクルマなワケで。こうなると判断する要素は、理性が問題になってくると思います。テクノロジーが理性にどう訴えかけてくれるか? がカギなのではないでしょうか。

【COTY】私が入れた10点:河口まなぶ「価値観そのものを大きく変えたゴルフ」
ひとクラス上の装備やデバイスをスタンダードカーのレベルに落とし込んで、それを高いレベルでまとめて、世界における走りの基準を塗り替えたところが、大きく評価できるところだと思います。

【COTY】私が入れた10点:松下宏「小さくてもまじめなボルボ」
ワタシは基本的に小さいクルマ、軽いクルマ、燃費のいいクルマ、安いクルマ…、そういうクルマがイヤーカーにふさわしいクルマだと思っています。今までの10点は一貫してこれらのクルマに10点を入れてきました。

【RJC】カーオブザイヤー決定
RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)は16日、「2005年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を発表した。大賞は日産『フーガ』、「カー・オブ・ザ・イヤー=IMPORT」(インポート)はアウディ『A6』。

【COTY】私が入れた10点:片岡英明「新しい高級車像を意識して本気になって作ったクラウン」
今年は国産セダン3つ巴の年だったと思います。そのなかでも『クラウン』に10点を入れました。

【COTY】私が入れた10点:河村康彦「Cセグメントに新しい価値を持ち込んだ1シリーズ」
1シリーズは、欧州でいわれるCセグメントのカテゴリーに新しい価値観を持ち込んだと思います。

【COTY】トヨタ プリウス、欧州で受賞
トヨタ自動車は、ハイブリッド乗用車の『プリウス』が、「2005年 欧州カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。同賞は、1964年に設立され、本年で42回を数える欧州で最も権威のある自動車賞のひとつ。